さて、いよいよ、今まさに結婚を望んでいるあなたのための講座のスタート!
6回にわたり、「男を磨く」「女を磨く」をメインテーマに、あなたを魅力的にするためのアドバイスをしたいと思います。
今回は、その第1回目として、結婚についてのいろいろな考察です。
結婚を望んでいるあなたに一番欠けているのは、結婚後の生活のイメージが持てないということです。生活の具体的なイメージがなくて、結婚について語れるわけがありませんよね。
そしておそらく、結婚後の生活がイメージできていないことが原因で、あなたは結婚を躊躇しているのでは…?
最後の一歩が踏み出せないために、なかなか結婚できない人って多いですよね。
”人”って、未知のことにはびくびくしますからね。それで普通です。
ですから、結婚ということを知ることから始めましょう!
あなたはこれから結婚をしようと思っているわけですから、当然「こんな家庭を築きたい!」というものがありますよね。
でも、本当にありますか?
ちょっとよく考えてみてください。
あなたが知っている「家庭」てどんな家庭でしょう?
会社の同僚やお友達から、「うちはね、××××なんだよ」なんていう話は、聞いたことがあると思いますが、それだけで「家庭のイメージ」が描けますか?
だいたい、その人が本当のことを正直に語っているとは限りません。
なんだかんだ言っても、あなたが具体的にイメージできる「家庭」というのは、おそらく「あなたが子どもとして育った家庭」、要するに子どもとして見てきた「自分の両親が築いた家庭」だけのはずです。
結婚の経験がある方は、ごめんなさい。そういう方は自分で築いた家庭のこともわかっていますよね。まあ、でも死別なさった方は別として、うまくいかなかった。「自分ではうまく家庭を作れなかった」ということですよね。
だから、結婚後の話ができないんです。
結婚相談所で結婚相手を探すということは、とても具体的なんです。
お相手の方は、しっかりと家庭のイメージを持っているかも知れませんよね。あなたが、自分の知っている”両親の作った家庭”をイメージして話を展開したとしたら、そのイメージと少しでも話がずれたりすると、展開に困っちゃいます。
あなたは、”自分自身の理想の家庭”をイメージしましょうね。
つまらない、ごくごく普通のことでいいんですよ。基本的には、そういうものが家庭です。
「子どもは野球のチームが作れるように、9人くらいは欲しい」なんて、とんでもないこと考えてませんよね。
「子どもは小学校から私学に」とか「将来は医者か弁護士に」なんて言うのも、結婚前から考えることじゃないです。
そんなことより、本当にお互いが理解し合えて、一緒にいて楽しくて、気持ちが楽で、前向きでいられる、そんな家庭を目指すべきです。漠然としていますね。
そうです!
結婚なんて、漠然としているんです。だから、二人で作っていけるんです。
最初に言った「具体的」ということとは、まったく正反対のことを言っているように感じるかもしれませんが、漠然としたイメージがあるからこそ、具体的なイメージが持てるようになるんです。
とりあえず、「概論」ということにしておいてください。
私が何度かテレビカメラに向かって話をしたのは、「幸せは作るもの」ということです。”幸せ”って見つけるんじゃないんです。”作る”んです。
少なくとも、私はそう思っていますよ。もう10年以上も前になりますけど、「相楽晴子」さんが、リポーターとしてうちを訪れたときにその話をしたら、えらく感動してくれました。相楽さんも、確か今はハワイ在住かと思いますが、必死で「幸せを作っている」お一人だと思います。
さて皆さんは、どう思っていましたか?
「いい相手を見つける」なんて思っていませんでしたか?
それではいい結婚はできません。
なぜなら、そう考えて結婚をするとすれば、あなた自身も相手の方にとって「いい相手」でなくてはならないからです。
そんな自信、ありますか?
だから「いい相手」を見つけるのではなく、「一緒に幸せを作れる人」を探しましょう。
もちろん、それが全てではないけれど、まず「結婚」をそう捉えてみてください。
少し今までと違ったものが、見えてきませんか?
もし、違ったものが見えてきたとしたら、あなたは確実に結婚に近づいています!
次回は、結婚の「いいところ」「悪いところ」のお話です。
お楽しみに!
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