2019年11月 3日 (日)

第113回「素敵なお産をありがとう」

 6月10日(木)~13日(日)(昨日)まで、映画「素敵なお産をありがとう」の上映会を浦和教育カウンセリング研究所(現・浦和カウンセリング研究所)の研修室でやりました。
 この映画は、翔(かける)が生まれる瞬間を当時17歳だった努(つとむ)が撮ったビデオを編集し映画化(現在は映画がさらにDVD化されています)したもので、キネマ旬報ベストテン文化映画部門第6位、日本産業映画ビデオコンクール奨励賞を受賞した作品です。
 1990年から行ってきた講演会「メルヘントーク」の3回目に浦和市民会館(当時)で初めて公開した出産シーンのオリジナルビデオ映像に家族の紹介映像と真(まこと)によるナレーションを加え、再構成し完成しました。
 当時、出産の映像というのはとても珍しくて(今でも珍しいですけど)、しかもそれが子どもたちも含めた家族全員の立ち会い出産ということで、かなり話題になりました。このビデオの最初の公開がきっかけでTVに出演するようになるのですが、TV、週刊誌、新聞といったマスコミの取材が重なって、明け方3時くらいまで取材を受けてるなんていうこともありました。
 もともとただ単に家庭の中の記録として撮ったものでしたが、いろいろな成り行き(この辺のことは長くなっちゃうので割愛)で公開することになり、マスコミに取り上げられてしまうと、貸し出し依頼が殺到して、それにお答えするには内容が内容なだけにビデオという形よりはフィルムという形の方がいいだろうということで、16ミリ映画にしました。
 岩波映像販売(映画化のプロデュースをしてくれたところ)が主催で、六本木の俳優座劇場で2週間の上映会をやったり、その後いろいろな団体に全国各地で上映会を開いていただいたりしました。上映とセットで講演にも行きました。まだ映画化する前に鈴鹿の青年会議所の皆さんに呼んでいただいたり、青少年健全育成関係団体の方や大学、高校、教職員組合などなど、いろいろな方々に上映会、講演会を企画していただきました。
 ウチが企画したのは初めて公開したとき以来、今回で2回目です。今回企画してみて、ずいぶん時代が変わったなあと思いました。十数年前は出産のビデオを公開することはもちろんですが、立ち会い出産そのものがあまりポピュラーとは言えなくて、夫だけでも立ち会える病院はまだまだ少なかったし、ビデオ公開後1年くらいの間の出産の話題が沸騰したときにも、“夫が立ち会うと妻の出産の動物的なグロテスクさに驚愕してすぐ離婚になる”何ていうことが“成田離婚”と一緒に平然と言われていたことがあって驚きました。
 「素敵なお産をありがとう」は、もちろん出産を扱った作品ですけれど、全編に流れているものは、“出産”というよりむしろ“家族が新しい仲間をどう迎えるか”という映画です。母親にとっても父親にとっても、また子どもたちにとっても新しい家族の誕生は、人生の上でとても大きな出来事です。もちろんそれは出産というその瞬間だけにとどまるものではなく、人の一生に大きく影響を与えるものです。
 13年前と比べて今回は、映像そのものによるインパクトよりも、出産が我が家の中でどういう位置づけだったのか、あるいはご覧いただいた方の家庭において、出産がどういう意味を持っていたのか、そういったことを考えながらご覧いただけたのではないかと思いました。
 映画を見るとずいぶん幸せそうな家族に見えますが、わが家も決して順風満帆なわけではなく、しょっちゅうガタガタと揺れているし、せっかく積み上げた積み木がいっぺんに音を立てて崩れることもあります。まあ人生ってそういうものかなって思いながら生きてはいますが、頻発する少年少女の自殺や事件を思い、今回ご覧いただいた方たちは、一つの新しい命の誕生をどんなに周りが愛おしく思い、暖かく迎えるか、何かそんなものを感じていただけたかなあと思いながら、上映会を終えました。


**6月14日(月)掲載**

※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。


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   ありがとうございました 2004/06/15 2:52:56  
 
                      もさく

 
  3歳の息子と参加させていただきました。
上映中、静かにできないようなら退室しますので、なんて言っておきながら
おしゃべりを始めた息子を押さえつけるようにして観つづけてしまいました。
もちろん、幼児はしゃべり続けます。
限界かな、観たいよ、なんでアイツ(夫)は日曜に仕事なんだ、と思ったところへ
「おばちゃんと遊びに行こう」と洋子先生が手を伸ばしてくださいました。
息子は笑顔で退室。別室で大関さんに遊んでいただきました。
ありがとうございました。図々しくて申し訳ありません。
洋子先生のあまりの若さに、娘さん?と思ってしまいました。本当に。

近頃「どうしてナニナニなの?」という質問をしては間髪入れずに
「ナニナニだからなの?」という答えまで用意してくるウチの子供。
「どうして今、おかあちゃんは横を向いたの?僕がうるさいからなの?」
そのとおり。うるさくて、つい適当に答えたり、怒鳴ったり、無視することもあります。

洋子先生の足元で、ヘソの緒をつけて丸まっている翔くんを観て涙がこぼれたのは
3年前の、私と息子を見せてもらえた気がしたからです。
ありがとうございます。本当に素敵でした。

夫は9歳年下。私と舅は15、姑とは14歳違いです。
婚姻届を広げて見たときの姑のゆがんだ顔が忘れられません。
面と向かって年齢差について言われたことはありませんが
嫁として認められていないことは伝わってきます。
「もうすぐ40歳だなんて。子供は産めるの?」てなことを夫に言ったそう。
また夫も正直に私に話しちゃったもんです。
洋子先生は偉いです。私は夫の親に対して「済まない」なんて思いません。
結婚してやったんだ、ばーか、って今この瞬間でも電話してやりたいくらい。
好きになったのは私が先ですけど。
洋子先生のお話を聞きながら泣いたのは少し自分と重ねたからです。

すみません。長くなりました。


 
  
元の文章を引用する
 

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   こちらこそありがとうございました 2004/06/16 4:31:28  
 
                      大関直隆

 
  本当は話を最後まで聞いていただけるとよかったのですが…。
私がもう少し隣の部屋で見ていた方がよかったですね。
お母さんのところへ早く戻してやった方がいいかな?と思ったのがまずかったみたいです。でも、私が見ている間、とてもいい子でしたよ。
年齢差と愛情は関係ないと思いますが、育ってきた環境の違い、世代によるものの見方の違いは厳然と存在します。同世代の結婚と比べて、そういう意味での難しさというのはあると思います。男性が上でも同じことが言えるんでしょうけれど、「男性がリードする」というような発想があるので、女性が上の場合よりは問題が少ないんじゃないかな? もちろんそれは女性の我慢の上に成り立っているのでしょうけれど。
人と人との違いを埋めるには、違いと真摯に向き合い、共通の体験を積み重ねるしかないのだろうと思います。結局わが家の場合には、それが立ち会い出産という形になったわけで、今回見ていただいたビデオの通りです。
また、何かの折りには是非お立ち寄りください。
  
元の文章を引用する
 

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   人と人との違い 2004/06/16 11:05:12  
 
                      もさく

 
  大関さんのお話を読んで、まずは夫との違いを埋めるべきなのかなと初めて思いました。
頭の中が少し明るくなったよう。まねっこして立会い&高齢出産するかもしれません!
ありがとうございました。
   
 

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2019年3月 7日 (木)

第93回 「性教育の難しさ その2」

前回からのつづき。

森泉先生(仮名)のお話で、保護者会の会場は一瞬ざわつき、すぐにシーンと静まりかえりました。

当時「素敵なお産をありがとう」は文化映画として高い評価を得、多くのマスコミにも取り上げられ、ビデオ化がなされたばかりの時でした。全国各地から上映会や講演の依頼が相次ぎ、幼稚園に通うお子さんから70代、80代のご年輩の方まで、幅広い年齢の方々に観ていただいていました。森泉先生とのやり取りの中で私が述べたように、このビデオは出産を取り上げてはいますが、「家族」がテーマのビデオです。「性」をどう捉えるのかによって扱い方が大きく変わってしまいます。滋賀県の青少年育成会議から上映依頼があった時には「子どもが生まれてくる瞬間だけ早送りしてはだめか」というビックリするような問い合わせがありました。最終的にはもちろん早送りなどせずに上映されましたが…。

マスコミがセンセーショナルに取り上げれば取り上げるほど、「出産」ということだけが一人歩きし、本来のテーマは置き去りにされてしまいます。それがまさに「性」ということがかかえる大きな問題なのでしょう。

それまでの性教育の授業参観で「どうすると赤ちゃんができるのか」というところまでを扱っています。今回の授業はそれを受けて「どうやって赤ちゃんが生まれてくるのか」というテーマです。

森泉先生によって、受精から出産までの胎児の様子について淡々と説明がありました。子どもたちがいるわけではないのに、保護者の反応を気にしてか、ちょっと緊張気味に、
「お母さんがこうやって産んでくれたということを子どもたちに伝え、ここで出産のビデオを見せます」と森泉先生は説明をしました。

ほんの数分間、子ども(翔)が生まれてくる瞬間の映像が流れました。お母さんたちの緊張した息づかいが聞こえてきます。
「ビデオを見せた後、出産の感動や生命の尊さなどを子どもたちに伝えたいと思います。こんな形で次回の性教育の授業は進めたいと思いますが、何かご意見がございましたらお聞かせください」

一瞬の間があって、その後数人の手が勢いよくあがりました。
「私は出産の場面を子どもに見せるのは反対です。きちっと性教育をしようとする先生方のお考えはわかりますけど、なにもここまで見せる必要はないんじゃないですか。まだ家庭の中でそんな話したことないし、子どもがショックを受けるだけだと思います」
「私はこういうものは見せたいとは思いません。だれかから教わらなくたっていずれわかることだし、もし教えるんだとしたら興味を持った時に話をすればいいんじゃないですか」

見せたくないという意見のお母さんたちの勢いに押されながらも、一人のお母さんが、
「ウチは男の子しかいないので、母親がこんなに苦しい思いをして赤ちゃんを産むんだということを教えてもらえたらとてもうれしいです」
「母親が息子に性や出産のことを教えるのはとても難しいので、これくらいの年齢から学校で性教育をしてもらいたいと思います」

顔を上げず黙ってじっとしている人も多くいましたが、意見はほぼ半々か、やや賛成の人が多いように感じられました。けれどもこういう時は反対の人たちのトーンが高いもの。反対の人たちの意見はどんどんヒートアップして、声も大きくなりました。私は黙って聞いていましたが、意見がほぼ出尽くしたところで手をあげて、
「わが家のビデオなので意見はちょっといいにくいんですけれど、今見ていただいたビデオは出産がテーマではなく家族をテーマに作ったビデオです。出産というところだけを取り上げて見てしまうとテーマが大きくずれてしまいます。私としては部分的に見ていただくよりも全編を見ていただきたかった。今ここでも意見が割れているように、性についてはそれぞれの家庭で考え方が大きく違います。そのことをよく考えていただき、先生方にお任せするということではどうですか」
と言いました。それを受けて森泉先生が、
「こういう問題は全員の方に納得していただけないと進めにくいものなので、今回はビデオは見せないことにします」

結局そういう結論になりました。
性に対する考え方は人それぞれなので、一様に学校で性教育を行うことはとても難しいことです。性に対する価値観を教えたり押しつけたりするのではなく、事実を客観的、科学的に教えることが重要なのではないかと考えます。もっとも何を客観的、科学的と捉えるかというところで考え方が違っているから東京都のようなことが起こるんでしょうけどね。

そうそう、おかしなことだけど、そのビデオを見せることに最も反対ですごく大きな声を張り上げていたお母さんは、その後のPTA活動でとっても仲良しになりました。子どもたちもとっても仲良し。「あのときすごく反対してたんだよね」って言ったら、「ワッハッハッ!」だって。今は自分の子どもにわが家のビデオを最も見せたい側の一人なんじゃないのかな?


**2003年1月19日(月)掲載**
※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。

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2019年3月 6日 (水)

第90回「いいお産 その2」

前回のつづき。

「お産」ていうのは医療なのか医療じゃないのかは難しいね。5番目の息子を妊娠した時、妻は44歳だった。近くの病院に通ってはいたけれど、とにかく三森助産院以外で産むなんていうことは考えられなかったので、三森先生に連絡を取った。かなり高齢っていうことで、妻も私も神経質になっていて、三森先生にお願いするにも「大丈夫でしょうか?」みたいな聞き方になる。そのとき返ってきた三森先生の言葉は「妊娠したっていうことは産めるってことよ」だった。三森先生のその言葉を聞いてどんなに安心したことか…。それから先は、お産のことより生まれてくる子どものことに気持ちは移ったんだよね。

ところがその後、三森先生に知り合いの32歳で初産の人を紹介したら「30歳以上で初産の人は引き受けてないの」ってきっぱり断られてしまった。後になって考えてみると、そのころの三森先生は肝臓癌の末期で、もう手の施しようもない状態。ウチの子が生まれる半年ほど前に開腹手術をしたけれどどうにもならなくて、ほとんど手を打てないまま閉じたとか…。まあ、そういう事情もあったのかもしれない。それにしても、三森先生は30歳を線引きに使ってた。要するに30歳を過ぎた初産は、「医療の分野」ってお考えになっていたのかもしれない。

妻の親戚に産婦人科医がいるんだけど、産婦人科は訴訟になるケースがとっても多いんだって。そう言われてみれば「そうかも」って感じ。「お産」て当たり前のことなのか医療なのか、よくわかんない。当たり前のことって思ってるのに事故が起こることも多い。それで訴訟になっちゃうらしい。なんでもなく生まれてくれば医療じゃないけど、ちょっとでもドクターが手を加えれば医療になる。それで逆に故意に手を加えて、治療費を稼ぐ。三森先生曰く「だからすぐ(会陰を)切っちゃうのよねえ。病院はほとんどが異常産」。

出産をするお母さんや家族のほうも揺れていて、「いいお産」の定義が難しくなってるんだと思う。なるべく自然にお産をするのか、それとも「安心」を中心に据えるのか、それともお母さんの「私、産んじゃった」的な感覚でお産をするのか…。

どんな人から出産の経験話を聞くかによっても変わるよね。安産だった人から話を聞けば、「出産は安全」って感じるだろうし、難産だった人から話を聞けば「出産は危険」って感じるだろうし…。私も出産についての講演をするような立場になっちゃったので、いろいろな人から話を聞く機会があるけれど、どうも出産っていうのは、ことの性質上あまり公にはなってない。だから、ある意味病院のやりたい放題っていうことも言える。

普通にいったらそんなに危険なはずはないのに、やたら危険を強調することで「ウチの病院は安全ですよ」って言って妊婦を集める病院、あるいは前回登場させたようなお産をすっかりイベント化させて、外から見える部分だけをやたらきれいに見せている病院…。そこの病院の看護師や助産師が言うには「最近のお母さんは自分で産もうとしないで、産ませてもらおうと思ってる」んだって。その通りだと思う。でもね、それは病院がそうさせてるか、あるいはそういうお母さんばかりを集めてるんだよね。

やっぱり本当に「いいお産」をしようと思ったら、客観的にいろいろな情報を集めないとね。何となくの評判も悪くはないけれど、基本的に出産をした人は、よほどひどいお産じゃなければ、自分がしたお産が「いいお産」だったって言うのは当たり前。だれだって一生に何度もない出産はいいものであったって思いたいに決まってるんだから。

お産についての評判がとてもいい産婦人科医を何人か知っているけれど、よくインターネットで流れている情報と私の知っているドクターの人柄とは全然違うよね。だからそこが悪い病院っていうことじゃないけれど、「いいお産」をするには、自分の目で見て、耳で聞いて、たくさん情報を集めた方がいいよ。そして何より大切なことは、何が「いいお産」なのか、しっかり夫婦なり家族なりで話し合うことだよね。

看護師さんから、お産に立ち会った話を聞いたので、2回つづきでお産の話になっちゃった。なんだかすっかり自分の子どもも赤ん坊に戻ったような気がしてきちゃった!


**2003年12月8日(月)掲載**
※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。

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2009年1月 5日 (月)

マルキューさんの釣りエサって人間も食べられるってこと知ってた?

あけましておめでとうございます

今日は、午前中に釣りエサで有名なマルキュー(株)様でDVD「素敵なお産をありがとう」の上映と講演をやらせてもらいました。

もともとは、メンタルヘルスケアについての妻の講演会ということでしたが、社長さんに「素敵なお産をありがとう」をご覧いただいたところ、「これで」ということになり、上映と妻と私の講演をやらせていただくことになりました。

やはり、出産の映像というのは相当インパクトがあるようで、皆さんいろいろと思うところがあったようです。

講演の準備もあり、何度か社長さんとお話しをさせていただきましたが、そのお話しの中で感心したのは、釣りエサではあるけれど、人間も食べられるということ。

実際に社長さんが釣りエサに使うポテトを口に入れたところを見て、ちょっとビックリしましたし、人間に良くないものは使わないという会社の姿勢にとても感心もしました。

エサを食べるのは魚。

けれども、釣れた魚を食べるのは人間です。

最終的に人間の口の中に入るものですから、化学物質は人間の身体にどんな影響があるかわかりません。

ですから、そのこだわりは当たり前といえば当たり前ですが、たかが釣りエサという気持ちが人間の中にあるのも確か。

釣りエサのメーカーがそんなふうに考えて、製造しているなんて思ったことがありますか?

信用を裏切るような企業が多い中、防腐剤さえも控えているというマルキューさんの姿勢には、とても感動しました。

ドッグフードが食べられるというのは皆さんご存じかと思いますが、釣りエサも食べられる(一部食べない方がいいようなものもあるようではありますが)なんて知ってましたか?

今度、孫と釣りに行ったときにちょっと食べてみようかな?

もちろん製造元がマルキューさんであることをしかりと確かめてからね。

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2008年1月27日 (日)

赤ちゃんポストの影響大?

埼玉県越谷市南越谷の独協医大越谷病院に生後2日の男児が捨てられていたそうです。

南越谷は、カルチャーセンターの教室があり、よく知っているところ。

もちろん捨てられていた獨協医大越谷病院もよく知っています。

知っているところに、子どもが捨てられたと聞くと、なんだかショックも倍増です。

「乳児は身長34センチ、体重1000グラムで、生後2日ほどの未熟児。灰色のトレーナーとおくるみを着て、青いバスタオルに包まれていた。おくるみの中に「平成20年1月24日 11:10分に生れ、名前が愛助くん(おとこの子) どうかこの子をよろしくお願い致します」と書かれた手書きのメモが入っていた。」(時事通信)とか。

どんな事情があったのかはわからないけれど、子どもを捨てるなんて…。

県警越谷署が保護責任者遺棄容疑で捜査中だそうですが、例の赤ちゃんポストの影響もかなりあるんじゃないでしょうか。

やはり赤ちゃんポストのようなものが出来ると、「赤ちゃんを捨てる」ということに対する罪悪感が減りますよね。

徐々に心配していたことが現実になってきた気がします。

早くお母さんが出てきてくれるといいですね。 

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2007年10月31日 (水)

DVD「素敵なお産をありがとう」本日発売開始!

長らくお待たせいたしましたが、本日、DVD「素敵なお産をありがとう」の発送を開始いたしました!

ご予約いただいた方には、大変ご迷惑をおかけいたしました。

本日、Expack500にて発送いたしますので、一部地域を除き、明日にはお届けできる予定です。

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2007年10月25日 (木)

2ちゃんねるの威力

どうやら出産のDVDということで「素敵なお産をありがとう」を「アダルト」と同様な扱いで、2ちゃんねにご紹介くださった方がいるらしく、昨日からブログへのアクセスが急増しました!

出産のDVDのことを扱う前は、1日に20~30アクセス、だいたいそんな感じでしたが、DVD化の話を載せてから、50になり100になり、昨日からは200になりました。

すごい威力です!

アダルトではないので、出産場面はもちろん無修正ですが、何度かテレビでもそのまま放映されていますし、コンクール等で入賞歴のある命の大切さ、家族の絆を扱った映画ですので、お間違いなく!

こういう状況を喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…。

どなたにも見てほしいのですが、なかなか難しい問題ですね。

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2007年10月19日 (金)

DVD「素敵なお産をありがとう」予約受付中!

カテゴリーがやたら多くなっちゃいました。

単純に今回は宣伝です!

VTR「素敵なお産をありがとう」がDVD化されることは告知しましたが、現在予約販売を開始しています。ぽつりぽつりですが、予約が入り始めました。

当初、今週末くらいには、発送できる予定でしたが、製造元と私との間のやり取りが行き違ってしまい、プレスにはいるのが遅れてしまいました。

その結果、商品の発送は、今月末日前後になってしまいます。

どうも、慣れない仕事なので、段取りが悪く、皆さんにはご迷惑のかけ通しです。

ただ間違いなく、制作作業は進んでいますので、間もなく皆さんのお手元にDVD「素敵なお産をありがとう」が届きます。

ご予約いただいた方、もうしばらくお待ちくださいね。

先週の土曜日、鳥取県の倉吉市で、「素敵なお産をありがとう」の上映と講演をやらせていただきました。

昨年の北九州市の男女共同参画センター”ムーブ”に続き、また西の方での上映でした。

出産ビデオの公開が話題になってから、16年が経ちましたが、上映会や講演会を開いてくださるのは、関西以西が多いのはなんででしょうね。

何か理由があるんだと思うのですが、西日本にお住みの皆さんは、”出産”とか”家族”、”命”あるいは”青少年の健全育成”といったことに東日本に暮らしている我々よりも、熱心なのでしょうか。

これまで”命の尊さ””家族に見守られた感動の出産””家族の絆”といったコンセプトで、上映会や講演会を開いてくださったのは、鈴鹿の青年会議所の皆さんを皮切りに長崎、滋賀県守山、滋賀県草津、高崎、岐阜、新潟、浦安、調布、板橋、北九州、倉吉…。

とりあえず埼玉県内は除いて、この他にも何カ所もあるんですが、新潟、高崎くらいが最も東というか北というか…。

青森の高等学校や北海道でもビデオを購入していただき、子どもたちに見せていただいているところは結構あるようなのですが、一度も講演会とかで呼ばれたことがないんですよね。

もちろんビデオを売っているわけだし、これからDVDも販売しようとしているわけだから、ご購入いただいた方には、”感謝、感謝”なのですが、本当は私は講演とセットで見てもらいたいんですよね。

「なぜ家族全員の立ち会い出産なのか」「なぜビデオを公開することになったのか」…。

よく「ビデオを公開することで何を訴えたいんですか?」とか「どんな主張があるんですか?」と聞かれることがあります。

正直言って、「ビデオカメラを購入したときにたまたま妻の出産があった」というのが一番の理由だと思います。

もちろん並べれば、他にもたくさん理由がないわけではないのですが、「なぜ撮ったか」と言われれば、それが本当のところだろうと…。

そういう意味で、何か訴えたいことがあったからビデオにしたわけではないので、逆に皆さんには撮ってもわかりやすい出産の映像になっているのではないかと思います。

ぜひ、北の方面の方々にも、見ていただきたいなあ…。

この前に続いて、「素敵なお産をありがとう」の宣伝でした!

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2007年10月 8日 (月)

テレ朝「1億3000万人で見守る出産の瞬間スペシャル」

テレ朝の「1億3000万人で見守る出産の瞬間スペシャル 壮絶&感動の密着取材今夜!大切な命が誕生 ...」は、「家族立ち会い出産映像の元祖」としては、かなり期待はずれでした。

出産の場面がメインかと思ったら、出産の瞬間が映し出されるわけでもない。

それでは、家族の絆がテーマかというと、どの夫婦をとってもそれほどとは思えない。

わが家の場合もそうですが、あまりにも特殊な関係の夫婦を取り上げ過ぎていて、それをあたかも一般の出産のように扱ったタイトルは、いかがなものでしょうか。

「1億3000万人で見守る出産の瞬間」というのも、タイトル負け。

番組を見終わったときに、「見守る」という感覚になった人は少ないのでは?

それと気になったのは、あまりにも出産を辛いものとして描きすぎていると感じました。

「少子化」ということを念頭に、出産の感動を伝えたかったんだろうと思いますが、局のカメラが入るということで、出産の持つ本来の緊張感が失われてしまっていうるし、妊婦の苦しみようが、感動を越えて見苦しくさえ思える映像でした。

あれでは、「産みたくない」と思った人が多いのでは…。

もちろん、妊婦に責任があるわけではないのだろうけれど、「なぜ局のカメラを入れる必要があったのか、もしかしてお金?」と感じてしまうような、出産になってしまっていたのは、残念でした。

カメラマンと出産を迎えた家族との間の距離も問題だったのかな?

カメラマンの感動の質が、どこか遠いところにあったように感じました。

おそらくシナリオを書いた人が、出産の感動を共有できなかったんでしょうね。

とても残念でした。

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2007年10月 7日 (日)

出産ビデオ

う~ん、やっぱりテレビの限界かなあ…。

出産っていうから生まれてくるところがちゃんと映像として流れるのかと思ったら、全然違うのでちょっと拍子抜けしちゃった。

15年前、妻の出産を無修正で流したTBSに感謝です。

結局、他局も追随して、NHKを除いた全局が扱ってくれたわけですが、日テレだけはモザイクを入れてしまって、大問題になっちゃいました。

あれから15年、やはりテレビで出産の映像を修正無しに流すことは、まだ難しいんですね。

今、流れている映像は、妊婦が苦しそうですね。

翔(かける)を取り上げてくれた三森孔子助産師(故人)は、ラマーズ法を日本に広めたことで有名ですが、今見ている出産は、助産師の介助があまりうまくないですね。

ちょっと妊婦を苦しませ過ぎ。

いきませるのが早すぎですよね。もう少し、いきみを逃がしてあげれば、もっと楽に産めるのに…。

DVD「素敵なお産をありがとう」 (\2,940 税込)ご購入ご希望の方は、

info@ed-cou.com 

または、

TEL 048-814-0750 (株)ライフクリエイト まで

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