2017年5月 5日 (金)

30年は進んでた?

先日のフランス大統領候補の記事に続いて、今日は「息子の同級生と再婚」も!今、圧倒的な姉さん女房がトレンドに!?」という記事を発見!

私にしてみると、「今ごろ?!」という感じ。

ただ、この中で気になるのは、

「年下男性の方が気を使わなくていい。楽かな」(初参加の32歳女性)
「楽しかった。カップル成立した。弟みたいで可愛い。頼られるのがいい」(30歳女性)
といった声が聞かれた。一方、男性たちからも
「大人の女性は甘えさせてくれるのが魅力。落ち着いていて聞き上手」

という本人たちの感想。
1990年代に「年の差夫婦」(もちろん女性が年上の)でさんざんテレビに出させてもらったけれど、1年くらいして出演したときのスタッフから「また年の差カップルの企画をやるんですけど、出演してもらえませんか?」という電話をもらったことがありました。

その前の1年というもの、あまりにも多く出演していたので、どこへ行ってもじろじろ見られ、中には「サインください」みたいな人までいたので、
「もう知らない人もいないし、うちじゃなくても以前の番組でご一緒だった50人の人たちはダメなんですか?」と答えると、
「それが、あの時のカップルで、まだカップルでいるのは大関さんだけなんですよ」と言われてビックリ!

あれから20年以上が経って、着実に考え方は変わってきていることを感じますが、「かわいい」、「甘えられる」では、いつまで続くことやら。

全員が別れてしまった番組の出演者の多くは「かわいい」「母性本能をくすぐられる」「ペットのよう」、「頼りになる」「何でも許してくれる」「甘えられる」と言っていました。

一時の恋愛ならそれで十分と思うけれど、もし夫婦で一生添い遂げる(ちょっと古いね。私にはそんな感覚ないんですけどね。結果としてそうなっていますが…)とか、一緒に子育てをするとかいうのなら、やはり年の差を感じさせない(正確に言うと、ジェンダーの男女格差を年齢や社会的身分で相殺する)平等感覚がないと長続きしないんじゃないかな…

今年で、私たちは60歳と76歳。
私が15歳の時に知り合って、その時点で妻には2人の子どもがいて、その後3人の子どもが誕生して今に至っているわけですけれど、年を取っていくことは免れないので、「かわいい」「ペットのよう」や「甘えられる」「頼りになる」はすっかり逆転の様相です。
私の感覚では、年上だから妻と一緒にいるのではなく、たまたま好きになった人が年上だったということで、決して年上だから好きなわけではない。もちろん年上だからこそ、ジェンダーの男女間格差を相殺できたわけですけれど、それは結果であって、好きになるということでは、私には年齢は関係ない。分かりやすく言うと「年が上でも、年が下でも年齢差を感じない」ということでしょうか…
大切なのは、「価値観の一致」や「平等感覚」ということになるのでしょう。

皆さん、幸せな未来が待っているといいのですが…

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2017年4月27日 (木)

国内では他に聞いたことないけど、よりによって大統領候補とは…

https://matome.naver.jp/odai/2149299858172696301
この人、3人の子連れで24歳年上の高校時代のフランス語教師だった女性と結婚していることで有名とか…
私は2人の子連れで16歳年上の高校時代の音楽教師(国語も教えていたけれど私は音楽しか教わってない)と結婚してるから境遇が似てるんですよね。
境遇の件については、私の後輩!?(笑)
国内では、同じような話は聞いたことがないので、やっぱり親近感感じますよね。
にもかかわらず、今の立場の違いは…

1回目の投票で、得票率がトップだったことで、フランスのEU離脱の可能性が後退したとの見方が広がり、今日は株価が急騰したようです。
イギリスのEU離脱、トランプ大統領誕生と予想に反することが起こっているので、最後まで分かりませんけどね。

私には、雲の上のような存在ですけど、似たような境遇の者としては、小さな社会貢献くらいは出来るように頑張らねば…

フランス大統領選の第一回投票の結果が出口調査から明らかになりました。首位得票はマクロン氏で二位はルペン氏となり、後日決選投票が行われます。
MATOME.NAVER.JP

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2011年9月 2日 (金)

我が家の大騒動 その4

さいたま商工会議所 地域情報サイト

「マイタウンさいたま」エッセイコーナー 

「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」より転載

第446回「蓮くん、島へ行く! その2」 

平島は面積わずか2.08平方キロ。
周囲は7.23キロ。単純に円周率πで割ると2.3キロ。
まん丸の島だとして、
島を横断する距離が2キロちょっとしかないってことですよね。
十島村のHPを見ればわかりますが、
もちろん島の形がまん丸なんてことはほとんどないわけで、
平島も南北(?)にやや細長い島のようなので、
東西の距離はウチから蕨駅か南浦和駅まで程度しかないってこと。
ちょっとこの表現はウチの家族にしかわからないけれど、
まあちょちょっと歩けちゃう距離だってことです。
実際はというと、
島の真ん中に標高242.9mの御岳があり、
島の反対側に行くにはその御岳を回り込まなければならないので、そうはいかないのですが…。
さらに海岸に降りられないところもあるみたいなので、
たやすく横断はできないんですよ。

集落は西側にあり、集落の辺りから見る夕日はとてもきれいなんだそうです。
牧場、水田、畑があり、魚も捕れるので、食べ物には困らないんですかねえ? 
その辺のことはまだよくわかりませんが、
牧場で飼っている牛の他に、野生のヤギが生息していて、至る所にヤギがウロウロしているらしいです。
人の数より野生のヤギの数の方が多いんですかねえ?

「お店は何軒あったでしょう?」
麻耶が私と妻に聞きました。

「店があったんだ? 全然なくちゃ困るかあ…。1軒?」

「残念でした。24時間営業っていうところだってあったもんね!」

「?」

「どんな店かわかる?」

「コンビニなんてあるわけないんだから、何だろっ?」

「正解はコインランドリーでしたあ!」

「へーっ!? 漁師さんは朝早いから、時間に関係なくコインランドリーが必要ってこと?」

「そんなことはわかりません。その他に2軒あったよ」

「蓮は行く前に“スーパーないの?”って言ってたけどビックリしなかった?」

「忙しくてそれどころじゃなかったから平気だったみたいよ」

沙羅が5歳の“お友達”に見せてもらったヤギは、どなたかが飼っているヤギのようでした。

その後は校長先生の車で島内一周。

ところがここで事件が…。

車の前を縦横無尽に走り回る野生のヤギに大騒ぎをしている蓮と沙羅に、ヤギをよく見せてくれようとした校長先生が、
ほんのちょっとハンドル操作を誤って、
車輪が道路脇の側溝にドスン。

あじゃー!

簡単には側溝から出られず、教頭先生を携帯電話で呼ぶ羽目に。
後は教頭先生が案内を引き継いで、
校長先生は近くのお宅から農耕車らしきものを出してもらって車を引き上げたとか。
まったく孫のためにご迷惑をおかけしてしまいました。

学校では、子どもたちが平島太鼓で迎えてくれました。
太鼓の練習もさせてもらったようで、
蓮も沙羅も初めての体験(ほとんどすべてが初めての体験なんですけどね)に大喜びだったそうです。
今朝(3月7日)、沙羅に「おまえも平島に行きたいの?」と尋ねたところ、「うん」と言うので、
「何が楽しかったの?」と聞いてみたら「太鼓」と言っていたので、
太鼓をみんなで叩いた体験はとても楽しい体験だったようです。
放課後は中学生に誘われて島に1カ所ある温泉へ。
島の温泉はフェリーが着く日に合わせて週に2~3回入れるそうで、
子どもたちが誘い合ってみんなで入るらしいんです。
「中学生のお兄ちゃんが迎えに来てくれたんだよ」
と蓮はとても嬉しそうでした。

民宿の夕飯はなんと、
ご主人が麻耶と孫のために釣ってきてくれたカツオと採ってきてくれた伊勢エビ!
残念ながら蓮も沙羅もカツオはあまり好きじゃないので、
麻耶が必死で食べたらしいです。
実は麻耶もあまりカツオが好きじゃないんですが、
朝食を残してしまったこともあり、夕飯は残せないと思ったみたいです。

里親さんとはあまり時間が取れなかったようですが、
蓮の感想は「曾じいちゃんみたいにお酒が好きな人だったよ」。
他界した私の父と似てるというあたり、
どうやら、それなりに親近感を覚えたようでした。
里親さんには大変お世話になりますが、
島民の皆さんは「子どもは島の宝」と考えていて、
島全体で子どもを育てるという意識がしっかりと根付いているようです。
70人にも満たない島ですから、島の将来を考えれば当然のことですが、
これが子育ての本来の姿なんだろうと思います。
島の人たちがそれぞれの立場でそれぞれの子育て(自分の子どもということでなく、島全体の子らという意味の)をする、子どもたちに関わる。
これがとても大事なことなんですね。
学校は学校として、
民宿のご夫妻は民宿のご夫妻として、
そして里親のご夫妻は里親のご夫妻として…。

帰りの船に乗る前に、知らないおじさんに、
「釣りは俺が教えてやるから釣り竿を持ってこいよ。学校に行かなくてすむように校長先生に頼んで、俺と一緒に漁師になるか?」
と言われたそうで、蓮は、
「それもいいかな?って思ったんだ」
と食事をしながら私と妻に真剣に話してくれました。
蓮は4月4日鹿児島発のフェリーで平島に向かいます。

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2011年8月28日 (日)

我が家の大騒動 その3

さいたま商工会議所 地域情報サイト

「マイタウンさいたま」エッセイコーナー 

「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」より転載

2011/02/28(月)
第445回「蓮くん、島へ行く! その1」 

そこは天国の島でした。
誰にとっても天国の島かはわかりません。
でも蓮にとっては天国の島でした。
それは人が人を信じている島だったからです。

蓮は、里親さんとの顔合わせと学校見学のため、母親の麻耶と妹の沙羅の3人で、
2月23日(水)午後11時50分鹿児島港発のフェリーで平島(たいらじま)に向かうことになりました。
飛行機の時間がうまく合わず、羽田を午前8時45分発の飛行機で発ち、
お世話になった十島村教育委員会の久保さんにご挨拶に寄り、
その後フェリーの出発までの間、鹿児島観光をして過ごすことになりました。
久保さんも別な島に出張だとか(もしかすると蓮の平島行きに合わせて出張を作ってくれたのかもしれませんが)で、フェリーに一緒に乗ってくれるとのこと。
まだ顔を合わせたことがないとはいえ、これまで何度となく電話でお話をし、お世話をしていただいていたので、
麻耶もちょっとは気が楽になったようでした。

私と妻は羽田まで見送りに行きましたが、
蓮は普段よりはるかに明るい表情で、買ってやったデジカメであちこち写真に撮り、飛行機に乗り込んでいきました。
「不安と期待を胸に」とか格好を付けて言いたいところですが、蓮もそして付き添いの沙羅も、
麻耶や祖父母の不安もなんのその、
どうやら「期待だけを胸に」ということのようでした。
鹿児島市内にある十島村教育委員会では、久保さんの他、教育長さんにもお会いして、教育長さんに、
「ほっぺが赤い子だ。かわいい、かわいい、かわいい」
とほめられると、蓮は図に乗り教育長室のソファーでだんだんふんぞり返っていったんだそうです。何のお説教もされず、ただただほめられるということってあまりないので、
蓮にとってはとても気持ちのいいことだったんだろうと思います。

フェリーに乗ること約9時間。翌朝9時前に目的の平島に着きました。
港にはライブカメラが設置されていて、10秒おきに自動更新されるので、
インターネットで見ていれば接岸して、3人が降りてくるところを見られたみたいなんですが、
そんなことまったく頭になく、残念ながら見損なっちゃいました。

港では平島小中学校の校長先生をはじめ何人かが出迎えてくれたので、何も困ることはなかったようです。
というか、教育委員会をはじめ、学校、島民の皆さんに大歓迎されているわけなので、
困る困らないのレベルではなく、要するにVIP待遇ってことですよね。

島ではまずその晩泊まることになっている民宿で朝食。
長ネギを入れた卵焼きを作ってくれたそうですが、どうも蓮と沙羅の口には合わず、ほとんど残してしまったとか。
長時間の船旅で疲れていたこともあったんでしょうが、民宿の方の心使いも台無し。
あぁあぁあぁあぁ…
そこでビックリしたことが起こりました。
まったく名前も知らない5歳の女の子が突然民宿にやってきて、
「ヤギ見に行こっ!」
と沙羅を誘ったのです。
突然のことに、沙羅も戸惑うと思いきや、喜んで飛び出していきました。
以前、妻が翔に「かっくんは初めて会う子でも5分で友達になれるんだね」と言ったら、
「違うよ、5秒で友達になれるんだよ」という答えが返ってきたことがありました(第379回参照)が、沙羅もまったく同じようですね。
突然のことに後れを取った蓮は
「オレだって行こうとしたのに待っててくれないんだもん!」
と不満そうでした。

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2011年8月23日 (火)

我が家の大騒動 その2

さいたま商工会議所 地域情報サイト

「マイタウンさいたま」エッセイコーナー 

「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」より転載

2011/02/07(月)
第442回「蓮くんにオファーが殺到? - 山海留学続報 -」  

孫の蓮からメールが来ました。

「里親さん見つかったよ。くちのしまで里親さん見つかったよ!」

絵文字まで使ってはしゃいでいる様子。

もちろん絵文字の入力の仕方を教えたのは母親の麻耶でしょうから、

山海留学自体をあまり歓迎していなかった麻耶の気持ちが少し変わったことがわかります。

「小学校4年生ではまだ小さいので、里親が見つからないかもしれない」と十島村の教育委員会のKさんに言われてから約3週間。

「2週間ほど待ってください」とのことだったので、我が家にとっては待ちに待った返事でした。

家に帰って、

「蓮よかったなあ! なんて電話が来たの?」

と聞くと、ニコニコはしているけれど、

「うん」

と言っただけで、何となく煮え切らない。

もちろん電話を受けたのは、蓮ではなく麻耶でしょうから、麻耶に改めて聞くと、

「留守電なんだよ。直接話してないの。“口之島で里親になってもいいという人がいるようです”って」

「何、それ?」

「よくわかんないけど、見つかったのは見つかったんだよ、たぶん。電話して直接話してみないと詳しいことはわからないけど…」

「なんだ、留守電かあ。“いるようです”っていうのは何だろっ? 直接、Kさんも詳しいことはわからないってこと?」

「多分そうだと思うよ。でも見つかったことは見つかったんだよ、きっと」

なんとなく心許ない。

「明日ね、乳児園の実習で、たぶん電話かける暇がないと思うんだ。昼休みにかけられるかもしれないんだけど、あんまり長電話できないし。じいちゃん、かけられないかなあ?」

大学で幼児教育を学んでいる麻耶は現在、実習期間。

たまたまその実習先が乳児園で、ゆっくり休憩を取れるような状況にないらしく、

私が翌日十島村教育委員会に電話をすることになりました。

何となく疑心暗鬼だったらしい蓮も、私たちの会話を聞いて、

里親が見つかったということは間違いないらしいと思ったのか、

だんだんテンションが高くなり、普段よりは饒舌になっていきました。

「オーちゃんとまこちゃんとかっくんにもメール打っていい?」

「オーちゃん」というのは長男の努(蓮にとっては伯父)、

「まこちゃん」は次男の真(同じく伯父)、

「かっくん」は翔(同じく叔父)。

翔は一緒に住んでいるで、これまでのいきさつをよくわかっています。

「オーちゃんは、夏休みにお前が留学したいって言ってたを知ってるから、きっと喜んでくれるよ。まこちゃんは何にも知らないから“何それ?”ってビックリするんじゃない?」

「そうだね」

と言いながら、蓮は一生懸命メールを打っていました。

もちろんそれほど長い時間が経たないうちに思った通りの返信があったんです。

翌日、私が十島村教育委員会に電話をしてKさんと話をすると、

口之島(トカラ列島で最も鹿児島に近い島で人口およそ120人)で里親になってくれるというお宅があるそうなので、

口之島小中学校(小学校と中学校が一緒になっている)の校長先生から詳しい話を聞いてほしいとのことでした。

なるほど、教育委員会は口之島にあるわけではないので、

島の状況がきっちり把握できていなかったんです。

それで「いるようです」って言ったんですね。

なんと十島村は、村役場が行政区域内にないんです。

意味わかる?

普通、役場(役所)はその村なり町なり市なりの中にあるもんですが、

十島村役場は村の中にあるんじゃなくて、鹿児島市内にあるんです。

行政区域内に役場がない村が日本には3つあるそうです。

あとはどこだろっ? ほぉう、勉強になりました。

そしてもう1つ。

何となくKさんが言いづらかったのは、学校の状況です。

口之島小中学校は、現在小学6年生が1人、5年生が1人と中学生が5人しかいないんです。

3月で小学校を1人卒業してしまうと新年度からは6年生が1人と4年生の蓮の2人だけになってしまうとのこと。

こちらが不安になるだろうと心配してくださっていたんですね。

我が家としては、インターネットである程度の情報は持っていたので、

想定内だったんですが…。

「その辺のことはわかっていますので、明日校長先生とお話ししてみます」

と言って電話を切りました。

翌日、十島村小中学校に電話してみると、校長先生は出張で留守とのこと。

「今日はお戻りになりますか?」

「今日は戻りませんが…」

「明日はいらっしゃいますか?」

「いえ、明日もいません。来週でしたらおりますが。土曜日の朝に島に戻ります」

ドヒャー! 

バカだねえ、私も。

120人しかいない島の中に出張のわけがないじゃないねえ。

船は毎日出ているわけじゃないんだから、今日は戻るわけがない。

つまらないことを聞いちゃいました。

一応、その報告を教育委員会のKさんにしたところ、

「出張だったことをうっかりしていて…」としきりに謝っていました。

そして、その報告の電話を切ってしばらくすると、

今度はKさんの方から電話がかかってきました。

「あのう、口之島の件はちょっと待ってもらえますか。他の島からも来てほしいっていう話がありまして…。同じような条件のところなんですけど、小学生が少ないもんだから、ぜひって言うんです。もしかすると他にも…。と言うことなので、どこの小学校をご紹介するか、ちょっとこちらで検討させてもらって…」

おっおー!

里親が見つかるかどうか心配していたと思ったら、今度は蓮くんにオファーが殺到?!

思いも寄らぬ展開に、蓮はどこか興奮ぎみ。果たして今後の展開は???

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2011年8月22日 (月)

お久しぶりです。この間いろいろありすぎて…

いろいろなことで振り回されて、

またまた間が空いちゃいました。

ブログは私の仕事というわけでもないので、

失礼してしまったんですが、

実は震災の前から、実や我が家には、翔の日本アマチュア選手権出場、ベスト32進出、国体出場と同じくらい、いやいやそれ以上の大騒動が持ち上がっていました。

ブログでどう紹介しようか考えている現在進行形の矢先に、

大震災が起こり、放射能問題が起こり、

話題がほぼそちらに特化してしまったので、

ブログで紹介できずにいました。

翔の国体出場も正式に決まり、

孫の夏休みも終わりに近づき、

やっと多少はじっくりPCに迎えそうなので、

私がエッセイコーナーに連載をしているさいたま商工会議所の地域情報サイト「マイタウンさいたま」の「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」からの転載で、

我が家の大騒動をお伝えしたいと思います。

数回にわたるので、今日はまず大騒動の出来事の発端の連載1回分。

改行その他、ブログ用に若干手を入れるかもしれませんが…。

ご興味のある方は、毎週更新で10年間続いている「マイタウンさいたま」のエッセイコーナー 「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」もぜひ読んでください。

こちらは10年間一度も休まず毎週1回(月曜日/ただし月曜日が祝日に当たるときは火曜日。ゴールデンウィーク、お盆、年末年始の数回は商工会議所の都合によりお休み)更新していますので。

「子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-」

2011/01/17(月)
第439回「十島村の山海留学」 

昨年の夏休み(休みなのは子どもたちと孫たちだけですが)、第73、74回でご紹介した新潟県の離島、粟島に海水浴に行きました。

初めて粟島を訪れたのは1999年(だったような…)。

当時、島の人口は440人ほどでしたが、それが400人になり、昨年は350人ほどになったとか。

「何にもないを楽しもう」

「大きな感動の小さな島」

「手つかずの自然と人との触れ合い」

こんなキャッチフレーズの島です。

その粟島で、たまたま1ヶ月の短期留学生を募集するという話を聞きました。

1ヶ月間、都会を離れ、粟島のどなたかのお宅にホームステイをさせていただき粟島浦小学校へ通うというものです。

この話を聞いた孫の蓮は目を輝かせ、「通いたい!」と言い出しました。

おい、冗談だろ!

いえいえ、これがどうも本気らしく、

その粟島浦小学校の話が、村の準備不足ということで没になっても、「どこかの島に留学したい!」と言い続けました。

まだ小学校3年生の蓮がどういう気持ちでそうなったのか、わかるようなわからないような…。

親や祖父母としてはちょっと不安もありますが、

そんな蓮の気持ちを大切にしてやろうと、どこか離島への留学先を探してやることになりました。

そして見つけたのが鹿児島からフェリーで6時間あまりの口之島から連なる7つの有人島(トカラ列島)の十島村。

とにかくやっと見つけた十島村の「山海留学」。

蓮の気持ちを大切に応募してやることになりました。

お預かりいただける里親を教育委員会が探してくださるそうで、

里親さえ見つかれば、なんとか蓮の留学の夢がかないそうです。

応募するに当たって、応募用紙に長い長い応募の理由を書き投函しました。

3日ほどで、応募用紙が届いたという連絡を十島村からいただきました。

里親を探すので2週間ほど待ってくださいとのこと。

留学を楽しみにしている蓮に朗報が届くといいのですが…。

以下は、娘の麻耶(蓮の母親)が書いたものに私がちょっと(だいぶ?)手を入れた「応募の理由」です。

今回貴村の山海留学を希望するのは、蓮本人の強い希望からです。昨年、新潟県にある粟島に海水浴に行きました。粟島は「何にも無いを楽しもう」をキャッチフレーズにしているような人口350名ほどの島で、本土からの車の乗り入れはできません。対岸に車を置き船で渡ります。たまたま宿の近くの食堂のおばさんと話をしていたとき、全校児童十数名の粟島浦小学校が一ヶ月ほどの短期留学生を募集するという話を聞きました。蓮は目を輝かせ、「この島の学校に通いたい」と言い出しました。何度か訪れていたこともあり、食堂のおばさんも「じゃあ、ウチに泊まってここから小学校に通う?」と言ってくれました。
役場に問い合わせたところ、今年は準備が整わないので受け入れないことになったと言われてしまいました。それから3ヶ月ほどしたある日、蓮が新聞に掲載された口永良部島の「南海ひょうたん島留学生募集」の広告を見つけ、行きたいと大騒ぎをしました。
期間が一年で短期留学とは違います。募集期間が12月末日までとなっていたので、祖父母も交え、1ヶ月あまり蓮の気持ちを何度も確認して、12月半ばに口永良部島に電話しました。ところが「締め切りました」と言われてしまいました。あまりものを頼んだりすることのない蓮ですが、留学のことは別らしく、「他にはないの?」としつこく聞くので、インターネットで貴村の山海留学を見つけ応募させていただくことになりました。蓮が2歳になる前に私が離婚をし、蓮は父親を写真でしか知りません。
現在、私の両親、私の弟との6人暮らしで、父が陶芸教室とカウンセリング研究所を経営し、教職を退職した母がカウンセリング研究所の所長を務め、教育相談とカウンセリングを行っています。弟は現在大学四年生で、私も蓮の小学校入学に合わせ大学の幼児教育学科に入学して現在三年生です。蓮と妹の沙羅は幼稚園から小学校に上がり現在学童保育室で私が迎えに行くまでの時間を過ごしています。
父が長年小学校でPTAの役員や会長をしていたこともあり、小学校の行事などは父や弟に父親代わりをしてもらったりしています。そんな周りの助けもあって、蓮はおとなしい子ですが、明るく伸び伸び、子どもらしく育っていると思います。現在、ピアノ、モダンバレエ、スイミングスクールに通っていて、将来は野球選手になりたいと言っています。
外遊びは大好きですが、実際のところ野球やサッカーといった球技はそれほど得意ではないように思います。むしろ本を読んだり新聞を読んだりして、様々なことに興味があり、何でもやってみたいと思う子です。今回の留学もそういった興味の延長線上にあるものだと思います。虫に触れないのに飼いたがったり、魚を怖がるくせに釣りをしてみたがったり…。
私の父も流星群が見られるといえば、車で1時間以上かけて真っ暗なところまで出かけたり、突然「これから蛍を見に行くぞ」と3時間もかけて蛍を見に行ったりと子どものような人なので、そんな気質を受け継いでいるのかもしれません。ですから、祖父母も今回の蓮の留学については、蓮の背中を押してくれています。
今回応募するに当たって、母親の私に不安がなかったわけではありませんが、何よりも子どもの気持ちを大切に、一年間の成長を信じて、ぜひとも留学させたいと応募させていただきました。

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2011年4月22日 (金)

やっぱり首相はパフォーマンスだけ?

菅さんの昨日の避難所訪問はひどかったですね。

見るに堪えませんでした。

ここまでくると、政府の無策をなじられるのは仕方のないことだとは思います。

でも昨日の菅さんのパフォーマンスに対して

「もう帰っちゃうんですか?」

と怒鳴られたのは、政府の無策とは別な問題で、

あの場で菅さんが避難している方々にどう対応するかの問題だったんだろうと思います。

最近、菅さんの「人格」ということに対する批判が野党だけでなく民主党内からもちらほら聞かれるようになりました。

私は、かねてから私の周りの人たちに、原発問題も含めこれだけの大災害の時に首相が菅さんだったのが最大の問題だと言ってきたんですけれど、

なんだか当たっちゃってたみたいで悲しくなります。

私も以前は様々な市民運動に関わってきましたけれど、

市民運動みたいなものっていうのは、誰もがカリスマって認めるような人がいない限り、

議論ばかりしていてなかなか前に進まないんですよね。

それがただの市民運動ならば、意見の違う人たちと議論をして、なかなか前に進まなかったとしても、それはそれなりに意義のないことではないと思うんです。

でも、それが政府となると、いろいろな組織を作って議論ばかりしていても、

前に進まないと何の意味もなさないし、

もたもたしてれば、ますます被害が広がることにもなりかねません。

やっぱり野党で文句を言っているだけの人だったんでしょうかねえ…。

私も文句を言っているのが好きなのでちょっと親近感はあるんですけどねえ…。

原発の被災状況を見に行ったときから、全然やることが変わってないですねえ。

ほんとに震災直後に原発を見に行ったのが正しかったと思ってるんでしょうか?

貝割れを食べたことがあると思ったら、

今度はキュウリ。

そんなことは誰でもできますよねえ。

パフォーマンスだけではねえ…。

それでは総理大臣は務まりません。

もう少し官僚を上手に使ってもらわないと…。

私たちは何のために税金を払って、優秀な官僚を雇っているのでしょうか?

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2009年5月 5日 (火)

神泉村

埼玉県北西部、児玉(こだま)郡にあった旧村名(神泉村(むら))。2006年(平成18)1月児玉郡神川(かみかわ)町に合併し、神川町の南部を占める。旧村域の西は神流(かんな)川、神流湖を隔てて、群馬県藤岡(ふじおか)市と対する。旧村域全体が山地で、面積の90%が傾斜地である。産業としては、林業のほかコンニャクイモ栽培が行われる。全域が上武(じょうぶ)県立自然公園に属し、国指定名勝天然記念物の三波(さんば)石峡、県指定史跡阿久原牧(あぐはらまき)跡、下久保ダム、神流湖、城峰(じょうみね)公園、釣り堀「フィッシングパーク」など文化財や観光資源が多く、首都圏自然歩道も整備され、観光地として発展しつつある。また、有氏(ありうじ)神社の裸(はだか)祭(盤台(ばんだい)行事)は県の無形民俗文化財。旧神泉村の人口は1243(2005年国勢調査)。 (Yahoo!百科事典)

久しぶりに神泉村(現神川町)に行ってきました。

ここは、25年ほど前、今の陶芸教室を始める前、山ごもりをして陶芸をして生活しようかと考えたときに、過疎で廃屋になった家を譲り受け、住んでみようかと妻と一緒に見に行った村です。

今もそれほど変わったとは言えませんが、それでもそう遠くない秩父の街の周辺には日帰り温泉ができたり、冬桜が有名になったりで、昔に比べればかなり賑やかになった気がします。

児玉方面から向かう途中にある道の駅「上州おにし」(おにし=鬼石と書きます。ここは群馬県になります)で、お昼を食べようと思ったらいっぱいで、席がありませんでした(もっとも座席数が少ないせいもありますが)。

今回の目的地は、神川町営「矢納フィッシングパーク」

ずいぶん久しぶりです。

おそらく15年ぶりくらいでしょうか。

それほど険しい山奥というわけではありませんが、その奥には何もないので、ゴールデンウィークといっても、道が混むわけでもありません。

まあ、そのフィッシングパークだけは、ちょっと親子連れで賑わっていますが、しれたもんです。

一人1000円で、ニジマス釣り(竿代込み、ニジマス4匹まで。えさ代は2人で200円くらいが別途かかります)ができて、その場で焼いてくれて(ニジマス1匹につき110円)、食べられます。

夏にはニジマスのつかみ取りもできて、けっこう穴場です。

ゴールデンウィークみたいなときには、高速道路も使わずに行けるので(ちょっと時間はかかりますが)、子どもを遊ばせるのにはもってこいですね。

その帰り、竹の子掘りとイチゴ狩りもして来ちゃいました。

Takenoko

これも予定の行動。

あらかじめ、ネットで調べてナビに登録しておいたこともあり、迷わず行けて、しかも竹の子掘りもイチゴ狩りも我が家だけ。

そこの農園のお孫さんとうちの孫が同い年ということもあり、一緒に竹の子を掘ったり、イチゴを食べたり…。

料金も、とっても安くしてもらっちゃって、なんだかお得なゴールデンウィークになりました。

どこか日帰りの温泉施設に寄ってくる予定でしたが、関越道がすごい渋滞で、それだけはパス。

初めから高速を使わなければ良かったなあとちょっとだけ後悔しましたけれど、温泉は次回のお楽しみということで。

早速、竹の子ご飯を炊いて、食べました。

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2008年11月12日 (水)

主夫とうつ病

最近、「主夫 うつ病」というキーワードで、訪れる人が増えました。

私はうつ病にはなっていなけれども、主夫とうつ病がかなり近い関係だということは、主夫をやってきた経験から、間違いのないことだと思います。

私は、かなり積極的な意味での主夫(私は家庭を守る方が向いている)なので、主夫の中ではうつ病にかかりにくい方なのだろうと思います。

それでも、自分の気持ちを丁寧に振り返ってみると、心のどこかに「サラリーマンは向いていない」とか、「人に使われるのは嫌だ」とかいった意識があって、その意味で、「人と関わりたくない」という気持ちがないとは言えないので、普通にサラリーマンをやっている人よりは、「うつ予備軍」的な要素をもともと持っているということは言えるのかもしれません。

これが、消極的な意味での主夫(様々な事情で他に選択肢がなく、仕方なく主夫をしている)となると、毎日がストレスで、しかも終わりがない仕事の主夫というのは、かなりきついかもしれませんね。

「三食、昼寝付き」とは、よく言ったもので、子どもの数が少なければ、子どもがある程度の年齢になった後は、たしかに楽な面もあるとは思いますが、やはり大変なのは、365日休みがないこと。

特に子どもが小さいうちは、自分の思うようになることの方がまれなんだから、そりゃあ、すごいストレスですよね。

ストレスの発散のしようがないわけだから…。

もし、うつ傾向になっていると感じたら、すぐうちの研究所(浦和カウンセリング研究所 http://www.ed-cou/com )にご連絡ください。

主夫の皆さんは、普通のサラリーマンと比べて、自分はうつになりやすいということをしっかりと意識していた方がいいですね。

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2008年9月26日 (金)

結局パフォーマンスだけの並の政治家

昨日は、小泉さんが政界を引退するというニュースで持ちきりでした。

引き際の良さを褒めていた人もいたけれど、問題は次男が後継者だというところですね。

小泉純一郎氏も確か3世議員だと思いましたが、また世襲?

改革派というのはいったい何だったんでしょうか。

自民党がもっとも改革しなければいけないのは、2世、3世議員が多いこと。

わざわざ連れ歩ってまで、次男を後継にしたいとは、あきれたもんです。

国民目線の改革ということが、本当にはわかっていなかったということですよね。

郵政の民営化よりは、議員の世襲の方がよほど大きな問題のように思うのですが…。

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