2020年1月 5日 (日)

「男はつらいよ お帰り寅さん」観てきました!

明けましておめでとうございます!

12月31日(木) 浦和PARCOにあるユナイテッドシネマで「男はつらいよ」シリーズ50作目の「男はつらいよ お帰り寅さん」を観てきました。

渥美清さんが1996年8月4日、68歳で亡くなり、その後「渥美さんなしに寅さんは撮れない」という山田洋次監督の言葉通り、シリーズの新作は発表されずに来ました。

それが今回、渥美さんの映像をCGで織り交ぜながら、これまでの作品を切り貼りしてつなぐという手法(アイディアやコンセプトについては横尾忠則氏が「私の発案」としてトラブルに発展しているのですが)で1つの作品として発表されました。

「お帰り寅さん」は、さくら(倍賞千恵子さん)の息子、満男と光男の高校時代の同級生で、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子さん)を中心に展開していきます。

満男役の吉岡秀隆君は、高校受験の際、公立高校を受験したいということで私のところに相談に来て、半年ほど勉強を教えていた時期がありました。結局、公立高校では俳優としての活動が制約を受けてしまうということで、前年に飯能に開校した「自由の森学園」(息子が1回生として在学していて、当時山田洋次監督も教育研究協力者に名を連ねていました)を勧めたという経緯があります。

その自由の森学園に在学していた現在ドイツ在住の息子が、たまたま帰国中だったので、一緒に観に行くことになったんです。

映画は、ちょうど吉岡君がウチに通ってきていた直後、高校生だったころの回想シーンが多く、とても懐かしく観ることができました。

「寅さん」の発する言葉は、長い年月を経ても、心にしみるものがあります。人の生き方の本質をついた言葉だからでしょう。今回(以前に語られた言葉ですが)も、「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。おじさん、どっからでも飛んできてやるから」「何と言うかな、あー生まれてきてよかった。そう思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねえか」「思っているだけで何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。愛してるんだったら、態度で示せよ」等々、有名なメロン騒動も出てきます。

「古いけど、古くない」
そんな寅さんでした!

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2019年11月12日 (火)

【「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」第146回】「男の子もいるのになぜ子女なの?」

毎週木曜日は朝からカルチャーセンターの講師をする日。午前中は春日部、午後は越谷のカルチャーセンターで陶芸を教えています。会社の事務を私がほとんど一人でやっているので、カルチャーセンターで丸一日時間を取られてしまうのはちょっとつらいんだけれど、浦和から春日部、春日部から越谷、越谷から浦和という通勤の時間は、私にとって重要な情報収集の時間になっています。

なーんちゃって!
何が情報収集の手段かっていうと、テレビとラジオなんだから大したことはない。去年まで乗っていた車はテレビなし。ラジオだけだったんだけれど、約20万㎞乗った末(よくここまで乗ったよね。こんなに乗ったの初めて!)買い換えて、今度はナビつきのになりました。ナビにテレビも搭載されているので、私の情報源もラジオだけからラジオとテレビに増えたわけ。純正ナビの欠点(?)で、サイドブレーキをかけないと画像は見られないんだけれど、運転中でもとりあえず音だけは聞こえます。

曜日と時間がほぼ決まっているので、いつも情報収集の番組は同じ。朝はやっぱりニュースやワイドショー系の番組、帰りはラジオの情報番組。お昼はっていうと、そりゃーもう「笑っていいとも」。
カハハッ、“それが情報源かよ!”って感じだよね。ちょっと恥ずかしい…
というわけで、先週の話。

木曜日は視聴者から寄せられた疑問に答えるコーナーがある(なんていうコーナーだったっけ? ちっともそういうところは聞いてないらしくて全然思い出せない。いかにもバラエティらしく、出演者が質問に対するプレゼンやったり趣向を凝らしている)んだけど、先週「“帰国子女”っていうときの“子女”っていう言葉はどうして“子”と“女”で“男”と“女”ではないのか」(ちょっと言葉が違うかもしれないけれど、だいたいそんなような内容)という質問が寄せられました。

回答は文部科学省からもらったということで、「“子女”の“子”が“男の子”という意味で、“子女”で“男子と女子”という意味です」という回答でした。私はここでタモリ(敬称を付けようか迷ったけど、ちょっと失礼して)が、「じゃあ、なんで女子は女っていう文字を使うのに男子は男っていう文字を使わないのか」って突っ込むのかなあと思ったんだけれど、時間が押していたのかフジテレビの意向なのか「ああ、そうなんだあ」で終わってしまったので、ちょっとがっかり。

広辞苑によると「子(し)」は、①こども。特に、むすこ。②男子の敬称。③日本で、女の名に添える語。(光明子・式子内親王)。大辞林によると①こ。こども。②独自の思想・理論をもって一家をなした人。(ともに後略)
大辞林にも接尾語として「読書子」とか「編集子」とかいう場合には「そのことをもっぱら行う男子の意味を表す」とあります。

確かに“男”という意味がないわけじゃないけれど、“女”っていうのに対して“子”が単純に“男”っていうのは無理があるような気がする。素直に考えればやはり“男女”の方がいいんじゃないのっていう感じ。“子”って言葉には“むすこ”っていう意味がないわけではないけれど、やはり素直に考えれば“子”は“子ども”かな? だとすると”男の子が子ども“で“女の子は子どもではない”っていう意味を含んでいる。要するに女は家を継ぐ“子”ではないわけだよね。「子女」っていう言葉がいつできたか、もっと掘り下げて行かなくちゃいけないんだろうけれど、どう考えても、女性を蔑視しているとしか思えない。文化を継承することも大切だけれど、一部の人間にとって都合のいい文化だけが残っていくとしたら問題だよね。

たかが言葉ぐらいでがたがた言いたくないけれど、女性ばかりしかいないPTAで女性の権利が認められていなかったときの「父兄」はやっぱりおかしい。学校の公文書は「保護者」で統一されているのに、未だに(というより以前より最近の方が)先生方の多くが母親に向かって「ご父兄」って言ってる。いくら一般化している言葉だからといって、「父兄」っていう言葉には母親っていう意味が入っているって考えるのは、ちょっと無理がない? 相当言葉が乱れてる。漢字の意味をそこまで壊しちゃうのが文化の継承なのかなあ? 「子女」の“子”には、“女”は入ってないんだもんね。なんだかちぐはぐだし…。

“矛盾した憲法”の改正論議は進んでいくことになりそうな気配だけれど、“矛盾した言葉”の改正論議ももっと真剣にした方がいいんじゃないの? 男女共同参画社会の実現にはかなり時間がかかりそうですね。


※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。

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2019年11月 3日 (日)

第113回「素敵なお産をありがとう」

 6月10日(木)~13日(日)(昨日)まで、映画「素敵なお産をありがとう」の上映会を浦和教育カウンセリング研究所(現・浦和カウンセリング研究所)の研修室でやりました。
 この映画は、翔(かける)が生まれる瞬間を当時17歳だった努(つとむ)が撮ったビデオを編集し映画化(現在は映画がさらにDVD化されています)したもので、キネマ旬報ベストテン文化映画部門第6位、日本産業映画ビデオコンクール奨励賞を受賞した作品です。
 1990年から行ってきた講演会「メルヘントーク」の3回目に浦和市民会館(当時)で初めて公開した出産シーンのオリジナルビデオ映像に家族の紹介映像と真(まこと)によるナレーションを加え、再構成し完成しました。
 当時、出産の映像というのはとても珍しくて(今でも珍しいですけど)、しかもそれが子どもたちも含めた家族全員の立ち会い出産ということで、かなり話題になりました。このビデオの最初の公開がきっかけでTVに出演するようになるのですが、TV、週刊誌、新聞といったマスコミの取材が重なって、明け方3時くらいまで取材を受けてるなんていうこともありました。
 もともとただ単に家庭の中の記録として撮ったものでしたが、いろいろな成り行き(この辺のことは長くなっちゃうので割愛)で公開することになり、マスコミに取り上げられてしまうと、貸し出し依頼が殺到して、それにお答えするには内容が内容なだけにビデオという形よりはフィルムという形の方がいいだろうということで、16ミリ映画にしました。
 岩波映像販売(映画化のプロデュースをしてくれたところ)が主催で、六本木の俳優座劇場で2週間の上映会をやったり、その後いろいろな団体に全国各地で上映会を開いていただいたりしました。上映とセットで講演にも行きました。まだ映画化する前に鈴鹿の青年会議所の皆さんに呼んでいただいたり、青少年健全育成関係団体の方や大学、高校、教職員組合などなど、いろいろな方々に上映会、講演会を企画していただきました。
 ウチが企画したのは初めて公開したとき以来、今回で2回目です。今回企画してみて、ずいぶん時代が変わったなあと思いました。十数年前は出産のビデオを公開することはもちろんですが、立ち会い出産そのものがあまりポピュラーとは言えなくて、夫だけでも立ち会える病院はまだまだ少なかったし、ビデオ公開後1年くらいの間の出産の話題が沸騰したときにも、“夫が立ち会うと妻の出産の動物的なグロテスクさに驚愕してすぐ離婚になる”何ていうことが“成田離婚”と一緒に平然と言われていたことがあって驚きました。
 「素敵なお産をありがとう」は、もちろん出産を扱った作品ですけれど、全編に流れているものは、“出産”というよりむしろ“家族が新しい仲間をどう迎えるか”という映画です。母親にとっても父親にとっても、また子どもたちにとっても新しい家族の誕生は、人生の上でとても大きな出来事です。もちろんそれは出産というその瞬間だけにとどまるものではなく、人の一生に大きく影響を与えるものです。
 13年前と比べて今回は、映像そのものによるインパクトよりも、出産が我が家の中でどういう位置づけだったのか、あるいはご覧いただいた方の家庭において、出産がどういう意味を持っていたのか、そういったことを考えながらご覧いただけたのではないかと思いました。
 映画を見るとずいぶん幸せそうな家族に見えますが、わが家も決して順風満帆なわけではなく、しょっちゅうガタガタと揺れているし、せっかく積み上げた積み木がいっぺんに音を立てて崩れることもあります。まあ人生ってそういうものかなって思いながら生きてはいますが、頻発する少年少女の自殺や事件を思い、今回ご覧いただいた方たちは、一つの新しい命の誕生をどんなに周りが愛おしく思い、暖かく迎えるか、何かそんなものを感じていただけたかなあと思いながら、上映会を終えました。


**6月14日(月)掲載**

※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。


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   ありがとうございました 2004/06/15 2:52:56  
 
                      もさく

 
  3歳の息子と参加させていただきました。
上映中、静かにできないようなら退室しますので、なんて言っておきながら
おしゃべりを始めた息子を押さえつけるようにして観つづけてしまいました。
もちろん、幼児はしゃべり続けます。
限界かな、観たいよ、なんでアイツ(夫)は日曜に仕事なんだ、と思ったところへ
「おばちゃんと遊びに行こう」と洋子先生が手を伸ばしてくださいました。
息子は笑顔で退室。別室で大関さんに遊んでいただきました。
ありがとうございました。図々しくて申し訳ありません。
洋子先生のあまりの若さに、娘さん?と思ってしまいました。本当に。

近頃「どうしてナニナニなの?」という質問をしては間髪入れずに
「ナニナニだからなの?」という答えまで用意してくるウチの子供。
「どうして今、おかあちゃんは横を向いたの?僕がうるさいからなの?」
そのとおり。うるさくて、つい適当に答えたり、怒鳴ったり、無視することもあります。

洋子先生の足元で、ヘソの緒をつけて丸まっている翔くんを観て涙がこぼれたのは
3年前の、私と息子を見せてもらえた気がしたからです。
ありがとうございます。本当に素敵でした。

夫は9歳年下。私と舅は15、姑とは14歳違いです。
婚姻届を広げて見たときの姑のゆがんだ顔が忘れられません。
面と向かって年齢差について言われたことはありませんが
嫁として認められていないことは伝わってきます。
「もうすぐ40歳だなんて。子供は産めるの?」てなことを夫に言ったそう。
また夫も正直に私に話しちゃったもんです。
洋子先生は偉いです。私は夫の親に対して「済まない」なんて思いません。
結婚してやったんだ、ばーか、って今この瞬間でも電話してやりたいくらい。
好きになったのは私が先ですけど。
洋子先生のお話を聞きながら泣いたのは少し自分と重ねたからです。

すみません。長くなりました。


 
  
元の文章を引用する
 

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   こちらこそありがとうございました 2004/06/16 4:31:28  
 
                      大関直隆

 
  本当は話を最後まで聞いていただけるとよかったのですが…。
私がもう少し隣の部屋で見ていた方がよかったですね。
お母さんのところへ早く戻してやった方がいいかな?と思ったのがまずかったみたいです。でも、私が見ている間、とてもいい子でしたよ。
年齢差と愛情は関係ないと思いますが、育ってきた環境の違い、世代によるものの見方の違いは厳然と存在します。同世代の結婚と比べて、そういう意味での難しさというのはあると思います。男性が上でも同じことが言えるんでしょうけれど、「男性がリードする」というような発想があるので、女性が上の場合よりは問題が少ないんじゃないかな? もちろんそれは女性の我慢の上に成り立っているのでしょうけれど。
人と人との違いを埋めるには、違いと真摯に向き合い、共通の体験を積み重ねるしかないのだろうと思います。結局わが家の場合には、それが立ち会い出産という形になったわけで、今回見ていただいたビデオの通りです。
また、何かの折りには是非お立ち寄りください。
  
元の文章を引用する
 

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   人と人との違い 2004/06/16 11:05:12  
 
                      もさく

 
  大関さんのお話を読んで、まずは夫との違いを埋めるべきなのかなと初めて思いました。
頭の中が少し明るくなったよう。まねっこして立会い&高齢出産するかもしれません!
ありがとうございました。
   
 

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2012年1月 1日 (日)

長渕剛さんが歌っていた門脇小学校

あけましておめでとうございます!

昨年は大変な一年でしたね。

特に東北の被災者の皆さんにとってはとても厳しい年になりました。

釜石の知り合いのお宅にお邪魔したときは、

私も大きなショックを受けました。

年が明けるちょっと前、

NHKの紅白歌合戦を見ていました。

長渕剛さんが、石巻の被災地から中継で参加するということは知っていたので、

もしかするととは思っていたのですが、

中継場所は、あの幼稚園の送迎バスががれきに押しつぶされた場所からすぐ近くの「門脇小学校」の校庭でしたね(たぶん)。

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私は絶望的な気分になったところです。

ほんのわずか映った周囲も、

全然変わっていませんでした。

早く復興への1歩が出せるといいですが…

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2011年10月27日 (木)

大関真、相棒出演?

だいぶ前に真から言われていたので、

いつ出るかいつ出るかと我が家の中では話題になっていたんだけれど、

昨夜、平島に山海留学している孫の蓮から、

「まこちゃん、相棒に出てるよ」

とメールが来ました。

もちろん我が家は「相棒」の大ファン。

時間通り最初から見ていれば、蓮が見たのと同時に見たわけですけれど、

私がロータリークラブの会合でちょっと遅れたこともあり、

我が家の視聴は、ハードディスクに録画したものを15分遅れで始まりましたから、

蓮の方が15分早く見たわけです。

そんな事情で、蓮からのメールの時には我が家はまだ真を見ていませんでした。

昨日の真の役は、犯人の女性の夫役。

最初に出たのは、ほんの一瞬、犯人の女性とのツーショット写真。

どうやら蓮は、その写真での出演(そういうのも出演っていうのかなあ?)を見て、

メールしてきたようです。

その後はなかなか出てくることもなく、

犯人がわかり、主演の水谷豊さんが犯人と事件の真相を明らかにする場面の、

犯人の女性が犯行を語り、その語りに合わせて再現の映像が流れるおきまりのシーンの中で、

確か周りがややぼけたような映像の状態で、だった一言

「誰か来てるのか?」(だったかな?)

という台詞があるだけ。

後はえっさかほいさか犯人の女性と死体を運ぶだけ。

そこで映っているのはほぼ死体だけで、

真は頭の方を持ってるのかな?

それとも足の方?

そんな出演の仕方なのに、

エンドロールにはしっかり「大関真」の文字が!

それを見た真の妹の麻耶(蓮の母親)は、

「あっ! 大関真って出てる。あんなもんでもちゃんと名前出るんだねえ。その他大勢のエキストラじゃないんだあ!」

と。

みんなそれに何となく同意して、

「エキストラじゃないだろ?! 一応台詞あるんだからあ」

11月には役者として出演する舞台と、

演出をする舞台(【◆劇団プレステージ第3回公演情報!】 『ゼツボー荘』より愛を込めて)があるようですけれど、

昨日の相棒を見る限り、

テレビの主役は、まず回ってきそうもありませんね。

困ったもんだなあ…

先日の「ドラクロワ」で

「助さんとか格さんとかやってました?」と言われた私の方が役者向き?

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2011年9月 3日 (土)

大田堯先生のドキュメンタリー「かすかな光へ」観てきました!

93歳になる大田堯先生(東京大学名誉教授・元都留文科大学学長・元教育学会会長)が様々なことに精力的に取り組んでおられる姿には感服です。

もちろん大田先生のようにはいかないけれど、

次代を担う我々に何ができるのか考えさせられました。

大田先生のお宅に月に2回、お邪魔して勉強させていただいている(私はすっかりご無沙汰ですが)ものとしては、

智子夫人のお姿が大変懐かしく、

映像を見ていたら、

まるでその場におられるように、

私の意識の中に、その姿とお声が蘇ってきました。

大田先生の功績はいうまでもありませんが、

いつもその陰で先生を支えておられたご夫人の偉大さを感じずにはいられませんでした。

「献身的に」といおうかと思いましたが、

いつだったか、智子夫人がお怒りになって、

大田先生が相当困った(口も聞いてもらえないだったか?)というようなお話を聞いたような気がするので、

「献身的」はヤメ。

支えてはいらっしゃったけれど、智子夫人には智子夫人なりのお考えがおありになって支えていらっしゃったんだと思います。

映画には、家永三郎先生のインタビューの映像があったり、

ほんの一瞬ですが山住正巳先生(あまりに一瞬だったのではっきりしませんが)が映っていて、

そちらもとても懐かしく観させてもらいました。

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2008年11月 8日 (土)

筑紫哲也氏逝く

筑紫哲也氏が亡くなりました。

筑紫氏は、ニュース23の中で、頻繁に「自由の森学園」を取り上げました。

埼玉県飯能市にある「自由の森学園」は、今ドイツの劇場でバレエダンサーをしている息子の母校で、私も保護者として何度も学校に足を運び、開校一年目の学校を支えてきたつもりです。

翌年には、「男はつらいよ」「北の国から」「Dr.コトー診療所」で有名な吉岡秀隆君に自由の森学園を紹介し、彼も自由の森学園の2回生になりました。

そんなこともあり、筑紫哲也のニュース23は、私にとって何となく他の報道番組とは違う存在でした。

「自由の森学園」に対する見方は、やや違うなあという印象ではありましたが…。

しかもニュース23には、何度か妻の教え子である中島風(なかじまかぜ)君(山月記で有名な中島敦の孫)が記者として登場し、なおさら身近なものになっていました。

仕事が終わって、買い物をし、食事の支度をして、ニュース23を見ながら食事をする、それが日課でした。

筑紫氏がいなくなったニュース23は、やはりさびしいという印象は否めませんでした。

阪神淡路大震災では、被災地を取材で訪れた際、くわえタバコで被災地に入ったということでかなり批判もされましたが、ジャーナリストとしては大変力のある人であったと思います。

タバコが肺を蝕んでいたんでしょうか。あれほどの人がなぜタバコをやめられなかったんでしょうねぇ。

日本のマスコミ界は、偉大な人をなくしてしまいました。

とても残念です。

ご冥福をお祈りします。

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2008年4月 1日 (火)

映画「靖国」上映中止

映画「靖国」の上映中止は大きな問題ですね。

例の日教組に会場を貸さなかったプリンスホテルの問題も影響しているのではないかと思います。

思想的にどうであれ、外部からの暴力的な圧力により、表現の自由が侵されることは、民主国家の危機です。

理由の如何にかかわらず、自民党の国会議員が、特別試写会を開かせるという前代未聞の暴挙をやってのけたことも、上映中止に一役かっていると言わざるを得ません。

昨今の日本の状況は、常識を逸脱しても強いものが勝ってしまうような状況が存在します。

これは、思想的に右、左の区別なく、大きな声を上げた方が勝ちといった間違った考え方です。

そんな中に民主主義はありません。

小泉首相以来の政治家の乱暴なものの言い方も気になってなりません。

政治家の守らなければいけないものが何なのか、今まさに日本の政治が試されているのだと思います。

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2008年3月13日 (木)

鼻マスク ノーズマスクピット

ノーズマスクピットを使ってみました。

こりゃ詐欺か!

「誰にも気付かれずに花粉・風邪予防!
マスクが苦手な方必見!」

なんていうキャッチもあるようだけれど、誰にでも気付かれちゃう!

それだけじゃなくて、ちょっと心配はしていたんだけれど、鼻がむずむずしてしてるのが苦痛です。

むずむず感が気になって、私の場合、肩が張ってしまいました。

それだけではありません。

かゆいような、くすぐったいような、すでに4個を使いましたが、1時間しているのは大変です。

あまりにむずむずするので、まあ30分くらいがいいところかなあ…。

まだまだあります。

ホームページ上で、花粉対策用品としての「ピットストッパー」(鼻水を抑えるための製品)との区別がつきにくいので、私は最初間違ってピットストッパーを注文してしまいました。しかも、「ピットストッパー」はほぼ「M」サイズでよかったので、新たに「ノーズマスクピット」を注文するときに「M」サイズを注文したんですけど、こちらは「M」サイズでは、全然小さくて、結局「L」と「LL」(メーカーのホームページからは注文できません。電話をかけて初めてもう販売していないそうですが、在庫があるとかで手に入りました。)を頼んじゃいました。

3回の注文で、1万円を超えちゃったよう!

もっとわかりやすくしとけよぉ!っていう感じです。

LLでも(Mでは、鼻の穴の3分の1くらいが空いている感じです。そんなに鼻が大きい方ということもないと思いますけどね)、鼻の中に隙間が空きます。むずむず感の他に、どうも私にとっては、その隙間がくせ者らしく、鼻で呼吸をしたときに、その隙間から入ってくる空気(花粉入りの)が、通常より通過する部分が狭い分、勢いよく鼻を通過してしまって、喉に強く当たります。そのせいか、喉がやたらと渇いて、痛みも感じてしまいます。

それと、明らかにノーズマスクピットを入れているせいで、鼻水が出ます。要するに、刺激をしてしまうわけですよね。

これを作った人は、まったく花粉症になったことがない人ではないかと思います。

確かに、鼻の穴が小さくなるわけだから、データ通り花粉は防げているのかもしれませんが、花粉症の人は、鼻の中が炎症を起こしていたりするので、刺激になるのはまずいですね。

入れているためにくしゃみが出たということは、あまりありませんでした(計3時間くらい入れて、むずむずしたために出たくしゃみの回数は2回です)。

これをNHKが取り上げたというのは、まずいんじゃないですかね???

花粉症の人は、ワラにもすがる思いで、なんでも買うと思うんですよね(私も然り)。

これは、それほどのものじゃないと思います。

私の場合、1万円も使ってしまったのに、結局、普通のマスクと花粉症用メガネに戻りました。

やはり、大きなマスクで口と鼻、メガネで目を覆うのが一番に思います。あとは、目と鼻の洗浄ですね。

ノーズマスクピットで、具合がよかった方がいたら、ぜひどんな使い方をしたのか、教えてください。

メーカーの人、販売している人はだめですよ!

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2008年1月30日 (水)

ハンドボール

久しぶりにハンドボールの試合を見ました。

ニュースでだけどね。

アジアの笛問題で一躍脚光を浴びることになったハンドボール。

昔はもっとテレビ放送があったような気がするんだけど、最近のスポーツ番組は、サッカー、フィギアスケート、ゴルフ、マラソン、水泳、バレーボールといったあたりに集中しちゃってて、それに当てはまらないスポーツは、ほとんど見ることが出来ないっていうのは、寂しいですね。

もっともケーブルテレビの普及で、アナログ放送に限らなければ放送自体は増えているんでしょうけどね。

昔、ハンドボールでよく見かけたチームは、「大崎電気」とか「湧永製薬」だったかな?

ハンドボールっていうのは、サッカーとバスケットを組み合わせたような競技で、スピード感があって見ていておもしろいですよね。

私の通っていた中学校には、グランドの隅の方にハンドボールのゴールがありました。

体育の時間にちょっとだけやった記憶があります。

高校は、サッカーの強い学校だったので、ハンドボールは陰に隠れていたけれど、確か私が2年生だった時に全国制覇をしていて、同じ組にハンドボールの中心選手だったT君がいたり、球技大会の競技にもハンドボールがあったりしたので、全然なじみがないわけではないんだよね。

私も球技大会で、ハンドボールの試合をやったことがあるので、テレビで流れる映像を懐かしく見ました。

息子が見て、その激しさにビックリしていました。

それにしても、わかっていることとは言え、スポーツにお金や政治が絡んでいるのは、気分が良くないですね。

とは言え、お金や政治の絡まないスポーツなんていうのはないわけで、きれい事ばかり言ってはいられないわけですが。

少なくともジャッジだけは構成に願いたいものですね。

ジャッジの偏っているゲームは、どんな種目にしても興ざめですから。

これを機会にハンドボールの試合が正常化して、真に楽しめるスポーツになるといいですね。

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