2022年3月 2日 (水)

【子育てはお好き? -専業主夫の子育て談義-】第250回「誰の子?」

民法772条により「戸籍がない状態になっている子」が問題になっています。
最近、テレビのニュースなどで大きく取り上げられたので、ご存じの方も多いと思います。
民法772条【嫡出の推定】には、
①妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。 
②婚姻の成立の日から二百日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から三百日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。
と規定されています。
第1項により、婚姻中に懐胎した子は嫡出子と推定され、さらに第2項により、婚姻成立の日から200日経過後、または婚姻の解消もしくは取消の日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定するわけです。
752条で、「夫婦は同居し、互に協力し扶助しなければならない」と定めていますから、夫婦は、同居して共同生活を営むというのが通常であり、さらに、第770条【 裁判上の離婚原因 】で、夫婦の一方から離婚の訴を提起できる理由を、
①配偶者に不貞な行為があつたとき。
②配偶者から悪意で遺棄されたとき。
③配偶者の生死が三年以上明かでないとき。
④配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込がないとき。
⑤その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
という5項目に限っていることを考えると、民法は、婚姻関係が継続している状態での夫婦以外の性的関係をかなり厳格に規定しているものと言えるわけです。
これは、「誰の子であるか」という問題が、ことさら財産権の問題である以上、やむを得ないのだろうと思います。
「夫婦は不貞をはたらかない」という前提のもと、それぞれの財産に関わる権利、養育の義務等を規定しようとすれば、妊娠期間を考慮して、表現としてこんな形になるのでしょう。今は、出生届を受理されず、「戸籍のない状態の子」が取りざたされていますが、よく考えてみると、実は”前夫”の子ではないにもかかわらず、養育費を払い続けさせられている”前夫”というケースも多いのではないかと思います。そういった意味では、不利益を被っているのは、女性や子どもだけとは言い難い部分もあります。
772条は、第1項、第2項ともに、「推定する」となっています。民法の規定には、「推定する」という表現の他に「看做す」(みなす)という表現があります。「看做す」という表現は、「性質を異にする事物について、法律上これを同一視する」「実際はどうであるかにかかわらず、こういうものだとして扱う」という意味で、「同一視する」「こういうものだとして扱う」というわけですから、基本的にはそれをひっくり返す余地はないわけです。772条は「推定する」となっているので、嫡出子ではないと証明されれば、夫の子ではないと判断がひっくりかえる可能性を含んでいます。そういう意味では、ひっくり返すこともそう難しくないということでもあるわけです。
それでは何が問題なのかと言うと、772条ではなくむしろその後の、
第773条【 父を定める訴え 】
第733条第1項(前婚の解消または取り消し後6ヶ月以内は結婚できない)の規定に違反して再婚をした女が出産した場合において、前条の規定によつてその子の父を定めることができないときは、裁判所が、これを定める。
第774条【 嫡出の否認 】
第772条の場合において、夫は、子が嫡出であることを否認することができる。
第775条【 嫡出否認の訴え 】
前条の否認権は、子又は親権を行う母に対する訴によつてこれを行う。親権を行う母がないときは、家庭裁判所は、特別代理人を選任しなければならない。
という3条です。
どの条文を見ても、母親からは訴えを起こせない。
科学技術の進歩により、誰の子であるかがほぼ確定できる今日において、果たして、事実関係を曲げて戸籍を作ることや事実関係が明らかになるのにもかかわらず、形式を重んじて出生届を受理しないということが正しいのか…。
長勢法相は9日の閣議後の会見で「考える点、見直すべき点があるだろうと思う。どういう方策がよいか考えている」「きちんとやっている人が、あの条文のためにいろいろ支障を生じることがあるという話を聞いている」と述べて、法の運用を見直す考えを明らかにし、前夫との離婚成立後に妊娠したことが明らかなケースなどを念頭に置いて、救済策を講じる意向を示唆したそうです。事実関係がわからないならともかく、「わかる」という状況がある以上、どんな場合でも事実関係に基づいた処理ができるよう、法の運用を柔軟にすべきだろうと思います。
おそらく法相の発言の中には、「不貞をはたらいた女性まで保護する必要があるのか」という含みがあるものと思われますが、少なくとも前夫による婚姻中の不貞による「慰謝料請求」という道が閉ざされるわけではないわけだから、「親子関係不存在確認の訴え」や「嫡出否認の訴え」といった後ろ向きの訴えだけではなく、たとえ前夫の協力が得られないとしても、母親なり子どもあるいは新たな夫なりが、どんな形にせよ証明することで、「親子関係存在確認の訴え」が認められるよう配慮すればいいと思います。
事実を事実として真っ直ぐに捉える、それでこそ「推定する」という条文が生きてくるように思うのですが…。

 

※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、地域情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。

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2020年1月 5日 (日)

「男はつらいよ お帰り寅さん」観てきました!

明けましておめでとうございます!

12月31日(木) 浦和PARCOにあるユナイテッドシネマで「男はつらいよ」シリーズ50作目の「男はつらいよ お帰り寅さん」を観てきました。

渥美清さんが1996年8月4日、68歳で亡くなり、その後「渥美さんなしに寅さんは撮れない」という山田洋次監督の言葉通り、シリーズの新作は発表されずに来ました。

それが今回、渥美さんの映像をCGで織り交ぜながら、これまでの作品を切り貼りしてつなぐという手法(アイディアやコンセプトについては横尾忠則氏が「私の発案」としてトラブルに発展しているのですが)で1つの作品として発表されました。

「お帰り寅さん」は、さくら(倍賞千恵子さん)の息子、満男と光男の高校時代の同級生で、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子さん)を中心に展開していきます。

満男役の吉岡秀隆君は、高校受験の際、公立高校を受験したいということで私のところに相談に来て、半年ほど勉強を教えていた時期がありました。結局、公立高校では俳優としての活動が制約を受けてしまうということで、前年に飯能に開校した「自由の森学園」(息子が1回生として在学していて、当時山田洋次監督も教育研究協力者に名を連ねていました)を勧めたという経緯があります。

その自由の森学園に在学していた現在ドイツ在住の息子が、たまたま帰国中だったので、一緒に観に行くことになったんです。

映画は、ちょうど吉岡君がウチに通ってきていた直後、高校生だったころの回想シーンが多く、とても懐かしく観ることができました。

「寅さん」の発する言葉は、長い年月を経ても、心にしみるものがあります。人の生き方の本質をついた言葉だからでしょう。今回(以前に語られた言葉ですが)も、「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。おじさん、どっからでも飛んできてやるから」「何と言うかな、あー生まれてきてよかった。そう思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねえか」「思っているだけで何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。愛してるんだったら、態度で示せよ」等々、有名なメロン騒動も出てきます。

「古いけど、古くない」
そんな寅さんでした!

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2019年2月10日 (日)

第65回 「エキスを吸い取る」

陶芸を教えていると、いろいろな話になるんですよね。
陶芸の技術的な話はもちろんですけど、例えば「益子に行く」とか「笠間に行く」とかいう話になると、陶芸の話からだんだん離れて近くの観光地の話、さらに花の名所、いい温泉…なんていう風にね。今年はずいぶんお花見の話をしました。そんな話の中にけっこう私のプライベートな話も混ざったりしてね。

たまにTV局なんかから電話があると、「先生、またTV出るんですか?」っていう話になっちゃう。今までのことをよく知っている人はいいんですが、何も知らずに陶芸をやりにきてる人はわけがわからないので、そこで最初から説明をしなくちゃならない。そうすると「あ~、どっかで会ったことあると思ってたんだけど、私TVで見た!」なーんてね。またTVの出演依頼が何本か来ていて、今日も「出るときは教えてください」みたいな話から、「歳の差のある夫婦っていうのは、年上の人が年下の人からエキスを吸い取っちゃう」って言いだした生徒さんがいて、「だから妻は若くいられる」っていうんだよね。もちろんそれは夫婦に限ったことじゃなくて、歳が離れていればそうだって…。

だから、子どももおばあちゃんに育てられるとエキスを吸い取られちゃうので、おばあちゃんは若々しくなるけど、子どもはおとなしい子になっちゃうんだって。「はあ、なるほど…。そういえばウチの翔(かける)は曾祖母と祖母に育てられたから、確かに大人しい…」なーんて、えらく納得しちゃったりして…。

そんな単純なわけないっちゅーの!
でも、一理あるなって思うのは、やっぱり年輩で子育てを経験してきている人たちは子どもとの接し方が落ち着いているんだよね。その「落ち着いている」っていうのが重要で、あんまりせかせかぎゃーぎゃー怒らずに、ゆったり話しかけてあげるとどんなに小さな子どもでも、やっぱり落ち着いてゆったり(テンポだけじゃなくて、もちろん心もね)話すようになるよね。

さっき、7月で2歳になる孫の蓮(れん)と生後5ヶ月の沙羅(さら)、妻と娘と息子、それに私の6人で食事に行きました。孫はまだ小さいので、外食するっていうことはほとんどないんだけれど、今日はいろいろ事情があって迷ったすえにそういうことになっちゃった。ウチにいるときはいつも落ち着きのない蓮が、子ども用の椅子に座ったらビックリするほどおとなしくて、一人で一生懸命食べてるんだよね。「おーっ、いい子に育ってるじゃん」っていう感じ。ちょっと自慢に思ったりなんかしてね。

ちょっと妻と仕事のことで打ち合わせをしたいことがあったので、娘と孫二人は先に家に帰ることに。ちょうど娘が出ていくのと入れ替わりに、蓮とほぼ同い年くらいの男の子を連れた夫婦が入ってきて、私と妻から正面に見える席に座ったんだよね。それが珍しいことにお父さんと子どもが隣に座って、お母さんが子どもの正面に座ってるの。もう少し子どもが大きくなるとそういうこともあるんだけど、ちょっとあの年齢ではね…。食事の間中ずっと、お母さんは子どもに落ち着いてにこやかに接してるんだよね。子どもも一人でとってもおとなしく、食べてるの。「ほっ、ほーっ!」っていう感じ。

とても厳しいしつけをしてるなんていう風には見えなかったけど、あの子どもの落ち着き方を見ると、やっぱり子どもはお母さんの優しさをしっかり受けとめるんだね。もちろん、お父さんもとっても優しく子どもと接していましたよ。
それを見ていた私と妻も、とても優しい気持ちになりました。

孫を見ているおばあちゃんは、必ずしも子育てがうまいっていうわけじゃなくて、「最後は親の責任」っていう気持ちがあるから、ゆったりと孫の面倒を見られるっていうのもあるよね。私も孫に対しては無責任だもんね。

そうそう、話は戻るけど、年上が年下のエキスを吸い取っちゃうっていうのが事実とすれば、私は吸い取られちゃってるわけ???どおりで最近痩せてきたと思ってたら、吸い取られすぎてしぼんじゃってんのかな???


**2003年6月16日(月)掲載**
※カテゴリー「子育てはお好き? ー専業主夫の子育て談義ー」は、2002年より2012年までの10年間、タウン情報サイト「マイタウンさいたま」(さいたま商工会議所運営)に掲載されたものですが、「もう読めないんですか?」という読者のご要望にお応えして、転載したものです。

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2015年8月 2日 (日)

40年ぶりの金沢

今回の金沢行きは、ロータリークラブの前年度会長幹事会の打ち上げで行きました。
なんと40年ぶり。
何度か金沢周辺までは行っていたのですが、金沢市内に行くのは40年ぶり。

単純に40年ぶりというより、40年間様々な思いがめくって行くことが出来ないでしました。
教師と生徒の結婚という劇的な人生を送っている私にとって、金沢は妻と初めて二人で出かけた地。
高校3年18歳の時、合唱コンクールの講習会に参加するために金沢へ行ったのですが、そこまで、様々なことが有り、親に話をするわけにもいかず、高校生なりに一つの覚悟を持って出かけた地でした。

金沢で食べた甘エビと桃(これはたぶん山梨産か新潟産なんでしょうけど)のおいしさは格別で、未だに妻との間では「甘エビ」「桃」が合い言葉のようになっています。

そのとき宿泊したのが、駅前の都ホテル。
まだ駅前に都ホテルはありましたが、古くなった建物に、40年の歳月を感じて返ってきました。

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金沢駅


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都ホテル


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やっぱり甘エビはおいしかった!












桃は食べ損なったなあ…

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2009年2月21日 (土)

婚活ブーム到来!?

どうしちゃったのかわからないけれど、結婚相談に訪れる方が急増中!

誰が言い出したのか「婚活」なる言葉が叫ばれるようになり、それの影響なんでしょうか。

経営するノッツェライフケアセンター浦和は、連日賑わっています(ちょっとオーバーかな?)

でも、今までこんなことなかったのに…。

ほとんど宣伝無しなのにもかかわらず、お客様の方からご連絡をいただいちゃったりして。

こんな時って、いいお相手を見つけるには最高かもしれませんね。

今日の話は、ちょっと(全部?)宣伝になっちゃいましたが、これ本当なんです。

経済危機が生んだ結婚ブーム到来かもしれません。

もしかして、経済恐慌は少子化対策の最も効果的な施策なんじゃないですかねえ。

果たして「災い転じて福」となりますか!?

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2008年3月11日 (火)

市立川口高校校長の失態

今回の市立川口高校市川校長の失態には、あきれたけれど、あまりびっくりはしませんでした。

正直言って、「これが教員の感覚だよな」という感じ。

もちろん、市川和夫容疑者のやったことはとてもひどいことで、「ほかの教員がみんなそう」というわけではないけれど、「俺のいうことをきかせてやる」「俺に逆らえるやつはいない」的な感覚というのは、教員という職業の宿命とでもいうべきもので、「教える」「教えられる」という関係の中では、たびたび問題になる感覚であることは間違いありません。

どんなにいい教師でも、その宿命の中で生きているのであって、だからこそそれを肝に銘じて教師をするということが大切です。

私もまさに教師と生徒の恋愛、そして教師と教え子で婦をやっているので、教師と生徒の恋愛にとやかく言うつもりはありませんけれど、今回の件は、教師という権力を利用した犯罪で、許すことはできません。

でも、ここまでひどいのはまれだとしても、教師の生徒に対するセクハラ、わいせつ行為なんていうのは、しょっちゅう起こっていることで、男の教師が部活の顧問であることを利用して半強制的に女生徒の身体を触る、揉む、あるいは逆に揉ませる、知的障害の女生徒の着替えに立ち会う、無理矢理キスをする、なんていうことがあるわけです。

校長室を生徒にも開放している校長もいれば、いつも鍵をかけて誰も入れない校長もいる。

義理の祖父も長い間、校長・教育長をしていたし、長い間校長をしていた叔父や教育委員長をしていた叔父もいるので、校長の苦労もわかるけれど、教育委員会の指導課は後輩ばかりで、校長の管理などできるわけもなく、校長という立場は基本的に天下を取った身。

パソコンを私的に使おうが、本を読もうが、テレビを見ようが、自己管理の問題。教育委員会と校長・教頭の関係(組織)から変えていかないと、なかなか改善は難しいのでは…。

今回の事件は、市立高校だったために、川口市の教育長が謝罪していたけれど、校長の人事問題は実質、県の問題。

わいせつ教師の問題が多い埼玉県。

いつだったか、所沢の方で女生徒を車に乗せて、身体を触りまくった教師が確か停職3ヶ月。そんな馬鹿なことがあっていいのかねえ???

明らかに犯罪だろうが!

そういうときには「教育なので、生徒への影響を考えて…」なんていうコメントが必ずつくのだけれど、生徒が犯した犯罪ならともかく、教育の現場で起こる犯罪に対し「生徒に厳しく、教師に甘く」なんていうことがあっていいわけない!

抵抗できない生徒に対する犯罪行為なんだからこそ、厳罰主義で臨むべし!

こんなことばっかり起こるから、モンスターペアレントの逆襲に遭うんだよね。

ごくごく普通の感覚で教壇に立つ先生に増えて欲しいものですね。

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2007年7月29日 (日)

写真、削除しました!

小柳ルミ子さんが、27歳年下の男性と再婚するとか。

いやーっ、びっくり、びっくり!

こういう話題になると、必ずどこかのマスコミから取材の申し込みがあるんだけど、

今回もありました、ありました。

「年齢差(もちろん女性が上で男性が下ですよ)のある夫婦でうまくやっている」という条件でうちに取材の矛先が向いたと言うことらしいのだけれど、小柳さんのことは全然知らなかったので、最初何のことだかよくわからなくて、マゴマゴしちゃいました。

取材の連絡をもらったとき、ドイツから帰国していた努が、ドイツに戻る日が近づいていて、海水浴に出かけていた(ドイツは北の方にしか海がないので、日本のように簡単に海水浴を楽しめないと言うことだったので)ところだったので、直接カメラで画を撮ってもらうことができなくて、結局電話取材と言うことに。

インタビューの映像が流せないから、写真を使うことになったんだけれど、タイミング悪く、この日は写真のおいてあるカウンセリング研究所の事務員が休み。

あちこち手配をしても、うまく鍵を開けて研究所に入れる人間がいなくて、局の人に陶芸教室に本を取りに行ってもらい(たまたま、これまでに出版した何冊かの本が陶芸教室においてあったのを思い出したので)、あとは私のパソコンに入っている写真をメールで送ることにしました。

ところが、Air-H の電波が届かない!

「そうだ! FOMAでもネットに接続できるようにしといたんだっけ!」

というわけで、携帯で試すも、受信はできるのに、送信ができない。

いろいろやっても、どうもうまくいかない。

そのうち、局の人から最終的な取材の電話がかかって来ちゃって、万事休す。

「やっぱり、写真が送れないみたいなんですよ。すみませんね」

「大関さん、ブログをお持ちですよね。そこから写真を取らせてもらっていいですか?」

「あーっ! ブログにならアップできるかも…。すぐやってみます!」

というような成り行きで、ブログに写真をアップしてみることになりました。

これが見事成功!

そして、この前の月曜の夜から、ついさっきまで、Nao's photo にはいつもと違う、テレビオンエア用の写真が公開されていました。

でも、削除しちゃった!

何が言いたいんだか、全然わかんないね。

要するに、さっきまで、いつもと違う写真がアップされてたけど、もう削除しちゃったよっていうことかな?

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