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2019年2月 6日 (水)

第31回 「だれにとって問題児?」

 10月6日の日曜日、日テレに行って来ました。なんでも今度の「ジェネ・ジャン」(13日・日曜日の午前11時40分からの番組)に出てもらえないかということだったのですが、オーディションだとか打ち合わせだとか、なんだかわけのわからないこと言うから、「出るか出ないかを決めるのはTV局だけじゃなくて、こっちも番組選んでる。オーディションやってまでTV出たいなんて思ってないんだから」って偉そうなこと言ってやったんだけど、番組の進行が、堂本光一くんだっていうから、喜んで出ちゃおうかなあなんて考えたりしてね。

 まっ、それは冗談として…。今回は妻だけが出演することになって、私はマネージャー。見たことのない番組だったのでとりあえず日曜日、日テレに行く前に番組を見てみました。芸能人のゲストの他に、対立関係にある人たちが出演して、トークバトルを繰り広げ、それを聞いている100人の人たちが勝ち負けの判定をするっていうわけ(これじゃあ、見たことない人にはよくわかんないかな?)なんですけど、6日のは「嫁vs姑」で、かなり激しいバトルの末に、結局嫁の側に軍配が上がったんだけど、テーマもテーマだったから扱いが乱暴であんまりまじめさが感じられなくてイヤだなっていう感じだったんですよね。

 それで、次回は「問題児(不登校児も含めて)vs教師」なんだそうです。まあ社会的にいって、対等っていうにはほど遠い関係なので、「嫁vs姑」みたいなやり取りにはならないとは思うんだけど、重いテーマなので、まじめに扱ってくれるといいなあと思います。妻は退職して教師じゃなくなっちゃってるので、「元教師・現在は上級教育カウンセラー」っていう立場で出演するんですけど、どっち側に組みするんだろうね??どう考えてもウチの立場は「問題児」側なんだけどね。

 日曜日、日テレでちょっと文句を言ってやったんだよね。なんでかっていうと、「問題児」っていう言葉。もちろんこれは、象徴的にいってる言葉だから他にどんな言葉があるかって言われるとなかなか難しいんだけど、「問題児」っていうのは、誰にとって「問題児」かっていうと当然教師にとってだよね。教師の言うことを聞かない、教師の手を煩わせる、学校の規律を乱す…。ぜーんぶ教師にとって「問題」なんだよね。

 「問題児」側からすれば、いちいち細かいことを言う教師は「問題教師」っていうことになるんだろうけど、「問題教師」っていったらそういう意味じゃなくて、犯罪を犯したとか、生徒に対して暴力をふるったとか、ちょっと意味が違っちゃうでしょ。

 そんなわけだから、生徒の方にだけ「問題児」っていう言葉が存在すること自体、教師と「問題児」との関係を象徴してるなって思うわけ。だから日テレには、「問題児」っていう発想が間違ってるって言ってきてやった!その上不登校についても「不登校になるのはいじめられっ子」って考えてたなんて言ってるんだから、”おいおい”だよね。

 11日に収録だそうだけど、どうなることやら。まじめな議論ができるといいんだけど…。私は出ないけど、13日の日曜日は、ぜひ見てください。

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