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2017年5月 5日 (金)

30年は進んでた?

先日のフランス大統領候補の記事に続いて、今日は「息子の同級生と再婚」も!今、圧倒的な姉さん女房がトレンドに!?」という記事を発見!

私にしてみると、「今ごろ?!」という感じ。

ただ、この中で気になるのは、

「年下男性の方が気を使わなくていい。楽かな」(初参加の32歳女性)
「楽しかった。カップル成立した。弟みたいで可愛い。頼られるのがいい」(30歳女性)
といった声が聞かれた。一方、男性たちからも
「大人の女性は甘えさせてくれるのが魅力。落ち着いていて聞き上手」

という本人たちの感想。
1990年代に「年の差夫婦」(もちろん女性が年上の)でさんざんテレビに出させてもらったけれど、1年くらいして出演したときのスタッフから「また年の差カップルの企画をやるんですけど、出演してもらえませんか?」という電話をもらったことがありました。

その前の1年というもの、あまりにも多く出演していたので、どこへ行ってもじろじろ見られ、中には「サインください」みたいな人までいたので、
「もう知らない人もいないし、うちじゃなくても以前の番組でご一緒だった50人の人たちはダメなんですか?」と答えると、
「それが、あの時のカップルで、まだカップルでいるのは大関さんだけなんですよ」と言われてビックリ!

あれから20年以上が経って、着実に考え方は変わってきていることを感じますが、「かわいい」、「甘えられる」では、いつまで続くことやら。

全員が別れてしまった番組の出演者の多くは「かわいい」「母性本能をくすぐられる」「ペットのよう」、「頼りになる」「何でも許してくれる」「甘えられる」と言っていました。

一時の恋愛ならそれで十分と思うけれど、もし夫婦で一生添い遂げる(ちょっと古いね。私にはそんな感覚ないんですけどね。結果としてそうなっていますが…)とか、一緒に子育てをするとかいうのなら、やはり年の差を感じさせない(正確に言うと、ジェンダーの男女格差を年齢や社会的身分で相殺する)平等感覚がないと長続きしないんじゃないかな…

今年で、私たちは60歳と76歳。
私が15歳の時に知り合って、その時点で妻には2人の子どもがいて、その後3人の子どもが誕生して今に至っているわけですけれど、年を取っていくことは免れないので、「かわいい」「ペットのよう」や「甘えられる」「頼りになる」はすっかり逆転の様相です。
私の感覚では、年上だから妻と一緒にいるのではなく、たまたま好きになった人が年上だったということで、決して年上だから好きなわけではない。もちろん年上だからこそ、ジェンダーの男女間格差を相殺できたわけですけれど、それは結果であって、好きになるということでは、私には年齢は関係ない。分かりやすく言うと「年が上でも、年が下でも年齢差を感じない」ということでしょうか…
大切なのは、「価値観の一致」や「平等感覚」ということになるのでしょう。

皆さん、幸せな未来が待っているといいのですが…

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