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2014年12月

2014年12月15日 (月)

選挙が終わって…

テレビの報道を見ていると、自民党の圧勝のようなイメージの報道が多いけど、ほんとにそうなのかなあ?
改選前の自民党が293、改選後は290
この数字を見る限り、圧勝ではないよね。
公明党は、31→35 これも圧勝ではないけれど、
選挙前から言われていたように、公明党としては自民党が議席を伸ばして公明党が議席を減らすと連立を組むに当たって、公明党の存在意義がなくなってしまうので最悪のシナリオだったから、
結果を見る限り、公明党にとっては願ってもない結果?
今更過半数ではなく、3分の2だろうから、公明党の存在意義は増した感じだし。
維新の党もかなり減らすようなことが予想されていたけれど、
終わってみれば、42→41でほぼ現状維持。
次世代の党と元は一緒と考えれば、次世代の党が19→2なので、合わせると61→43なので、減ったとも言えるのかな?
みんなの党が(前回18議席)がなくなっちゃったことは大きいね。
渡辺さんも落選しちゃったし。
結局、そのあたりの議席が、共産党(8→21)と民主党(62→73)に流れただけでしょ。
与野党の勢力は、改選前と変わらずで、共産党の一人勝ちって様相ですよね。
もっとも共産党が増えたとは言え、21議席で、自民党が気にしなきゃならないほどの数じゃないから、なにも変わらないってことだよね。
この結果を見る限り、安倍政権の政策が信任を得たようなことじゃなくて、投票率にも表れているように、「どうせ変わらないから勝手にやって」みたいなのが、国民のスタンスのような気がします。
大勝ちのあとは、議席を相当数減らすっていうのが総選挙の常だから、その点においては自民党の圧勝とも言えるかもしれないけれど、
要は、2年前の総選挙の時から今回の総選挙までで、民意はあまり動いてなくて、アベノミクスどうのこうのっていっても、国民は結論を出してないってことでしょ。
民主党に対する失望がそのまま残っていて、第三の勢力とやらが勝手に自滅して、受け皿として機能しなくなって、ただそれだけでしたね。
何のための選挙だったんだろっ?
一番大きく変わりそうなのは、民主党の体制なのかな?
人気のない海江田さんがいなくなったことでどうかわるか…。
誰をトップにするかでまたバタバタして、自滅しなければいいけど。

ところでなにも変わらなかったこの選挙に、どれだけの税金が使われたんだ?
800億?
ん~~~~ん

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