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2011年6月17日 (金)

福島県民15万人に30年の長期にわたる健康調査?

今朝の朝日新聞に、

「福島県民を30年にわたり健康調査」の記事が。

長期間に及ぶ大規模調査は世界でも初めてとか。

調査をしてくれるというのは安心と考えがちだけれど、

結局、これほど多くの県民(読売新聞は15万人と)の調査をしなければならないほど事態は深刻ということですよね。

30年間調査をした結果、「あなたは異常ありません」「あなたはが放射能が原因で癌になりました」なんて言われたところで何になるんでしょう。

喜ぶのは、世界にも例のない長期、大規模な調査ができて、それを世界に発表できる放射線、あるいは原発の専門家だけ。

ちょっとうがった見方ですけど、原発事故直後、テレビで得意げに解説をしていた原子力の専門家の人たちの態度を思い出すと、どうしてもそんな考えが浮かんで来ちゃいます。

要するに、「30年間健康調査をするからそこにいろ」みたいな発想でしょ?!

なんだか福島県民、「総モルモット化」みたいな…

調査をして、それなりの結果が出たって、その人たちにとっては遅いわけで…

福島県に多くの知り合いがいる私としては、

その調査対象の15万人が移住しても安心して暮らせるよう、

仕事や収入を保障して、早く避難場所を探す方がいいんじゃないかと思います。

もちろん、調査は意味がなくなってしまうけれど、

確実に多くの人の健康が守れるわけだから、

政府としては国民の命を守るためにそっちに舵を切るべきでは?

もちろん福島の方々のお気持ちを考えると難しい問題ではあるけれど、

何よりもまず命を守るのが国の役割だと思います。

福島の放射能の状況が、住んでも健康調査をしなくてすむような状態になったら福島に戻る、

調査が意味をなさなくなってしまう、そんなやり方ではだめなんでしょうかねえ。

そんなふうに考えるのは私だけ?

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