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2011年5月16日 (月)

北京五輪金メダルのワンジル選手の死

日本人にもなじみの深い北京五輪マラソンで金メダルを獲得したワンジル選手が亡くなりました。

バルコニーからの転落死で自殺と見られています。

高校時代を仙台育英高校で過ごしたこともあり、

日本人にも大変人気のあるマラソンランナーでした。

北京五輪の時の金メダルも、

ケニアの代表であるにもかかわらず、

日本が育てたランナーということで、

日本人の優勝に匹敵するくらいの報道だったことを覚えています。

そんなこともあり、今日のニュースはどこの局も扱っていましたが、

「愛人と一緒にいるところに奥さんが戻ってきてバルコニーから飛び降りた」というような報道がなされていました。

確かに報道というのは客観的事実を正確に伝えるという使命を負っているとは思いますが、

「愛人といるところに奥さんが帰ってきた」というニュースを聞いて、

あまりいい気がしませんでした。

他殺ということならともかく、もし自殺だとしたら、ケニアでの出来事をそこまで報道する必要があるのか、ちょっと疑問の残るところです。

知る権利と個人のプライバシーのバランスをどう取っていくか、

その辺りのことが日本の報道機関は下手なように思います。

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