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2008年5月10日 (土)

公園の環境

ちょっと久しぶりになっちゃいました。

昨日、孫と一緒に近くの公園に行きました。

一昨日、新しい自転車を買った孫が自転車に乗りたいというので、思う存分乗れるように、自転車に乗れる近くの公園に行ったというわけ。

この公園ができたときから気になっていたんだけれど、公園の上は東京外郭環状線(通称「外環」)。

できる前には、我が家付近では「それほどの渋滞はない」なんていう見通しだったものの、できてみればとんでもない。

ほぼ毎日渋滞情報に出てくる始末。

今、まさに問題の渦中にある道路行政の見通しの甘さっていうやつですね。

公害問題の見通しの甘さも、深刻ですよね。

その外環の下が公園なんです。

反対運動を押さえ込むために、公園にするという約束をして、地域の人たちを巻き込んで、公園のプランを立てたんですね。

そうなると、地域の人たちはみんな夢中になっていろいろなプランを出して、いい公園をと思うわけですが、どんなにいいものを作っても、所詮外環の下。

外環を走ってみるとわかるんですが、排気ガスがすごいんです。

天気によっては、防音壁の内側は排気ガスで真っ黒なのがわかります。

ついこの前まで、1台オープンカーを持っていて、外環をオープンカーで走ったことがありますが、ちょっと走っただけで、鼻の中が真っ黒になっちゃう。

防音壁は、音を防ぐためのもので、上は開いているから、当然その排気ガスは壁を越えて、周りに散っていきます。

私の花粉症は、10数年前に発症しましたが、おそらく外環と無関係じゃないんじゃないかな…。ぴったり時期が重なってますからね。

昨日行った公園は、そんな外環の真下なんです。

小さな運動公園になっていて、公園の周りがランニング用のコースになっています。

北京オリンピックで問題になっているように、空気の悪いところのランニングなんてどんなもんなんでしょう。

「日は当たらない、空気は悪い」、そんな公園、子どもはきませんよね。

公園の本来の目的から考えて、誰が見ても「こりゃ、ないだろ!」って感じ。

道路反対と引き替えに手に入れた公園なんて、やっぱり公園の役割を果たしませんよね。

孫は、15分ほど遊びましたが、「早く帰ろっ!」。

ああ、もっと子どもも喜ぶ公園はないんですかね…。

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