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2008年3月11日 (火)

市立川口高校校長の失態

今回の市立川口高校市川校長の失態には、あきれたけれど、あまりびっくりはしませんでした。

正直言って、「これが教員の感覚だよな」という感じ。

もちろん、市川和夫容疑者のやったことはとてもひどいことで、「ほかの教員がみんなそう」というわけではないけれど、「俺のいうことをきかせてやる」「俺に逆らえるやつはいない」的な感覚というのは、教員という職業の宿命とでもいうべきもので、「教える」「教えられる」という関係の中では、たびたび問題になる感覚であることは間違いありません。

どんなにいい教師でも、その宿命の中で生きているのであって、だからこそそれを肝に銘じて教師をするということが大切です。

私もまさに教師と生徒の恋愛、そして教師と教え子で婦をやっているので、教師と生徒の恋愛にとやかく言うつもりはありませんけれど、今回の件は、教師という権力を利用した犯罪で、許すことはできません。

でも、ここまでひどいのはまれだとしても、教師の生徒に対するセクハラ、わいせつ行為なんていうのは、しょっちゅう起こっていることで、男の教師が部活の顧問であることを利用して半強制的に女生徒の身体を触る、揉む、あるいは逆に揉ませる、知的障害の女生徒の着替えに立ち会う、無理矢理キスをする、なんていうことがあるわけです。

校長室を生徒にも開放している校長もいれば、いつも鍵をかけて誰も入れない校長もいる。

義理の祖父も長い間、校長・教育長をしていたし、長い間校長をしていた叔父や教育委員長をしていた叔父もいるので、校長の苦労もわかるけれど、教育委員会の指導課は後輩ばかりで、校長の管理などできるわけもなく、校長という立場は基本的に天下を取った身。

パソコンを私的に使おうが、本を読もうが、テレビを見ようが、自己管理の問題。教育委員会と校長・教頭の関係(組織)から変えていかないと、なかなか改善は難しいのでは…。

今回の事件は、市立高校だったために、川口市の教育長が謝罪していたけれど、校長の人事問題は実質、県の問題。

わいせつ教師の問題が多い埼玉県。

いつだったか、所沢の方で女生徒を車に乗せて、身体を触りまくった教師が確か停職3ヶ月。そんな馬鹿なことがあっていいのかねえ???

明らかに犯罪だろうが!

そういうときには「教育なので、生徒への影響を考えて…」なんていうコメントが必ずつくのだけれど、生徒が犯した犯罪ならともかく、教育の現場で起こる犯罪に対し「生徒に厳しく、教師に甘く」なんていうことがあっていいわけない!

抵抗できない生徒に対する犯罪行為なんだからこそ、厳罰主義で臨むべし!

こんなことばっかり起こるから、モンスターペアレントの逆襲に遭うんだよね。

ごくごく普通の感覚で教壇に立つ先生に増えて欲しいものですね。

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