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2006年12月

2006年12月13日 (水)

酉の市

今年も「一二日市(まち)」(浦和の調神社の酉の市)に行ってきました。浦和の人間としては、やはり「一二日市」に出かけて、初めて師走だなあっていう感じ。

大宮、氷川神社の「十日市」に比べると、だいぶ小規模だけど、それでも浦和の人間にとっては、とっても大切な酉の市。友だち同士で来ている中・高生も多いけれど、けっこう親子で来ている人たちもいます。私も子どものころは、市役所勤めの父と神社のそばで待ち合わせて、毎年「かっこめ」を買って帰りました。

まだまだ外食をすることがまれな時代(もちろん今のようにファミレスはなく、ラーメン屋か日本そば屋くらいしかなかったので)でしたがこの日だけは毎年外食。それが嬉しかったので、よく覚えています。

子どものころを懐かしく思い、「十二日市」へ出かけるのは私だけじゃないみたいです。今年もいろいろな人に会いました。

私は、三歳と五歳の孫を連れて、中山道から神社の境内を回って帰ってきたのですが、神社を出てそろそろ帰路につこうとしていたら、背中をトントンと叩かれました。背中を叩いたのは、中学の同級生の加藤好男君でした。加藤君は、小学生のころからサッカーのキーパーをしていて、Jリーグ発足前の古川電工、その後ジェフ市原(現ジェフ千葉)でもキーパーをしていました。ちょっと前まで、よくテレビのサッカー解説で登場していましたが、今はオシムジャパンのコーチをしています。中学のときの同級生と結婚しているので、夫婦ともによく知っている関係です。

一番下のお嬢さんを連れていましたが、大学一年生とか。「私も一番下が大学一年だよ」という話になりました。同級生に会ったりすると、なんだか時代をワープしたみたいに、その時代に戻った気がするものですが、目の前に大学一年生のお嬢さんを見、私の両手には二人の孫では、時代をワープするどころか、ただただ時の流れを感じるだけでした。

帰る途中で、焼きそばを買っていたら、今度は中学の先輩に会いました。現在、浦和で弁護士として活躍中の先輩で、今年の春までウチの会社と清水建設との間で争っていた民事事件の弁護をお願いしていた先輩です。

地元って、こういうものだよなあ…。

ずっと浦和の人間なので、帰る田舎もないし、ちょっと残念に思うこともあるけれど、生まれてからずっと同じ土地に住んでいるっていう安心感があるっていうのも、人間にとってはいいものなのかもなあとも思いました。

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2006年12月12日 (火)

子育てするならさいたま市?

さいたま市長のスローガンの一つに「子育てするならさいたま市」というのがあります。

いつだったかどこかのホールで市長のあいさつを聞く機会があって、「文教都市浦和」を継承して、子育てのしやすい街作りを進めるというようなことを言っていました。

「子育てするならさいたま市」

なかなかいい響きというかうまい響きだなあとは思うのですが、これってほんと?

「そのスローガンを見てさいたま市(特に旧浦和)に越してきたけれど、すごく子育てしにくい」という話をよく聞きます。子育て中にあちこち比較ができるほど引っ越す人もそう多くはないだろうから、漠然とした話しか入ってきませんけれど、今日「子育てするならさいたま市」を疑いたくなるようなことがありました。

もう私は直接子育てをしていないので、あまり詳しくはわからないのですが、孫を幼稚園に送っていくと、市からの補助金の交付があったんです。

うちの孫は、川口市からさいたま市の幼稚園に通っていますが、川口市の補助金はなんと二人で32万円強。さいたま市の補助金は、一人4000円。もちろん、うちは川口市民なので、差があるのは当たり前ですけど、どうもさいたま市の人はそんなに出てないみたいなんです。

ちゃんと調べればいいんだけど、漠然とした話ですみません。孫は一人親家庭なので、それでかなあとも思ったんですが、どうもそれも違うみたい。川口市の場合、大まかにいって、幼稚園の月謝を半分市が補助してくれてるっていうことですよね。

とってもありがたいことです。

幼稚園にも聞いてみましたけれど、「川口市は多いみたいです」と言われました。

「子育てするならさいたま市?」

いやいや「子育てするなら川口市」かもね。

子どもがいる方は、よく調べてみてください。

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