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2005年11月 5日 (土)

”持たれつ、持たれつ”

”持ちつ持たれつ”なんて言ってるけど、実態はと言うと…

もう高校3年生になった翔(かける)が、まだ幼稚園に通っていたころの話。

私もそろそろ”主夫のパートを”なんていうんで、陶芸教室を始めていたんだけど、幼稚園に送っていって、仕事に行って、幼稚園に迎えに行って、また仕事に戻って…そんな生活でした。けれども、さすがに陶芸教室に小さい子どもは似合わない。そんなとき、同じマンションに住むTさんとKさんが、幼稚園の時間のあと、翔を見てくれることになりました。幼稚園から帰ってくると、まずTさんが見てくれる、そしてそのあとK さんが見てくれるというふうに、2人で4時間くらいの時間を埋めてくれていました。「申し訳ない、申し訳ない」と思いながら、預けていたんだけど、まったくお金も取ってくれないので、何かの折りにちょっとお礼を言ったり、せいぜい旅行に行くとおみやげを買ってきたりとその程度。そして2年くらいたったある日、「今日はTさんが休めないので、申し訳ないけど見られない」って言われて、「えっ!」ってなっちゃったんだよね。私が仕事をしている間、2人とも自分の仕事を休んで翔の面倒を見てくれていたわけ。いや~、もうびっくり!言葉も出ない。ただでさえ、どうお礼を言ったいいのかって思っていたから、お礼の言いようもない。「ありがとうございます、ありがとうございます」何べん言っても言い足りないんだけど、TさんとKさんから返ってきた言葉は「いいのよ。私たちが見たくて見てたんだから」。ただただ感謝、感謝!どうも主夫のやることってこんな程度かな???

なんとも主夫には暖かい世の中なのだ!

TさんともKさんとも特別親しい間柄というわけでもない。”主婦”のつもりでもやっぱり”主婦”にはなりきれないのが”主夫”というところなのかな???

まったく”持たれつ、持たれつ”というところですね。

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