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2005年11月

2005年11月17日 (木)

温泉

例年だと10月半ばに妻の両親を連れて八幡平近辺に紅葉狩りに行くのに、9月に義父が亡くなって、今年は紅葉狩りにも出かけませんでした。

東北地方は秘湯気分いっぱいの温泉がたくさんあって、露天風呂に浸かりながら紅葉を楽しむなんていうことを毎年やってきたわけだけれど、今年はとても寂しい秋になっちゃいました。

義母が一人になってしまったので、今度の日曜から義母と叔母(義母の妹)を連れて四万温泉までいってきます。二人でゆっくり話がしたいとかで、とにかく宿まで送ってくれというので、一泊だけ付き合って、あとは二人だけで5泊。

ロングステイプラントかで、一泊7千なにがしらしい。

義父の状態が夏ころからよくなかったので、今年は海水浴なし、紅葉狩りなしだったので、春のお花見以来の温泉。

私は1泊しかしないけど、露天風呂いいなあ!

早く入りたいよ~!

だけど、この寒さ。まだ雪はないだろうね? 

チェーンなんて巻きたくないよ~!

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2005年11月12日 (土)

木枯らし一号

いやぁー、寒い!

ワイシャツ1枚でちょっと外へ出たら、とんでもない寒さだったよ。

ついこの前まで”暑い、暑い!”なんて言ってたのが嘘のよう。

一番下の子の通っていた幼稚園は、バスがなかったので、毎日自転車で送っていました。皮のハーフコートを着て、手袋をして、耳当てをして…。

幼稚園はうちから見てちょうど真北の方角。朝の送りは、北風に向かって走ることになるので、とにかく寒い!

鼻水ちょちょ切れそ~!

いつも後ろに乗っている息子と二人で大きな声を張り上げて、歌を歌いながらの登園だったけど、口を開けた途端に北風がヒューって、口の中に流れ込んできて、咳き込んじゃったりしてね。

そんなときに歌う歌は、やっぱり「きたかぜこぞうのかんたろう」

♪きたかぜ~ こぞうの かんたろ~ 

今年も~ まちま~で やってきた~  ♪

北風に吹かれて涙ちょちょ切れながら、二人の登園は続くのでした!!

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2005年11月 6日 (日)

学力向上七つのカギ

今朝の朝日新聞に「学力向上七つのカギ」という見出しの記事が掲載されていました。公立学校が抱える根本的な課題に取り組むため、8人の研究者が11の公立小中学校に1年近く通って分析したものだそうですが、学力向上策のカギは七つ。①子どもを荒れさせない②子どもを力づける集団づくり③チーム力を大切にする学校運営④実践志向の積極的な学校文化⑤外部と連携する学校づくり⑥基礎学力定着のためのシステム⑦リーダーとリーダーシップの存在の七つだそうです。

”う~ん、なるほど、なるほど”という内容でした。内容一つ一つを精査するのは別として、やっと、”学校はどうあるべきか”の話が出てきたという感じです。どうもこれまでの学校を対象とした議論は、「若い親の子どもに対するしつけがなってない」「最近の子どもは情緒が不安定」「関わり方を知らない子どもが増えている」「教師に対する暴力が絶えない」…。あげればきりがないけれど、とにかくすべてそういった子どもと親のひどい状況をあげつらって、「学校では対処できないから、家庭の責任で子どもを指導しろ」というものばかり。学校はどうすべきがまったくない。家庭の問題がないとは言わないけれど、学校としてやらなければならないのは、教師が子どもたちとの関わりをどうするか、ということ。責任を親や社会になすりつけることじゃない。

今回の記事はそこの部分の姿勢がこれまでと違っているという感じを受けました。「子どもを荒れさせない」には、「問題のある子に家庭訪問を重ねたり、休憩時間に子どもと過ごした」、「子どもを力づける集団づくり」は「『一人ひとりをないがしろにしない』態度を教職員が共有する。「実践志向の積極的な学校文化」は、「教職員の『まずやってみよう』という雰囲気を意味している。それができていない学校ではアイデアが出ても『やってもむだ』「負担が増えるだけ』となりがち。リーダーとリーダーシップの存在も指摘しています。子どもの中のリーダーの話かと思ったら、うまくいっている学校は「管理職の方針を徹底するというより教務、生徒指導、学年主任が中堅として動き、責任の所在をはっきりさせながら同じ方向に進む”教師集団づくり”を目指していた」と学校の姿勢を指摘したものでした。

まさにその通りで、何様を気取ってか「ダメな子どもを指導する」なんてバカなことを言ってばかりいないで、教師は自分たちがどう子どもと向き合うのか、しっかり考えた方がいいと思います。そういう路線で学校や教育行政が進んでくれたら、今の学校のほとんどの問題は解決できると確信します。

教師と教育行政に携わっている連中は、教師の立場を代弁するような施策ばかりを次から次と考えるのではなく、自分たちの責任を明確にして、もっと自分たちの襟を正せ!!

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2005年11月 5日 (土)

”持たれつ、持たれつ”

”持ちつ持たれつ”なんて言ってるけど、実態はと言うと…

もう高校3年生になった翔(かける)が、まだ幼稚園に通っていたころの話。

私もそろそろ”主夫のパートを”なんていうんで、陶芸教室を始めていたんだけど、幼稚園に送っていって、仕事に行って、幼稚園に迎えに行って、また仕事に戻って…そんな生活でした。けれども、さすがに陶芸教室に小さい子どもは似合わない。そんなとき、同じマンションに住むTさんとKさんが、幼稚園の時間のあと、翔を見てくれることになりました。幼稚園から帰ってくると、まずTさんが見てくれる、そしてそのあとK さんが見てくれるというふうに、2人で4時間くらいの時間を埋めてくれていました。「申し訳ない、申し訳ない」と思いながら、預けていたんだけど、まったくお金も取ってくれないので、何かの折りにちょっとお礼を言ったり、せいぜい旅行に行くとおみやげを買ってきたりとその程度。そして2年くらいたったある日、「今日はTさんが休めないので、申し訳ないけど見られない」って言われて、「えっ!」ってなっちゃったんだよね。私が仕事をしている間、2人とも自分の仕事を休んで翔の面倒を見てくれていたわけ。いや~、もうびっくり!言葉も出ない。ただでさえ、どうお礼を言ったいいのかって思っていたから、お礼の言いようもない。「ありがとうございます、ありがとうございます」何べん言っても言い足りないんだけど、TさんとKさんから返ってきた言葉は「いいのよ。私たちが見たくて見てたんだから」。ただただ感謝、感謝!どうも主夫のやることってこんな程度かな???

なんとも主夫には暖かい世の中なのだ!

TさんともKさんとも特別親しい間柄というわけでもない。”主婦”のつもりでもやっぱり”主婦”にはなりきれないのが”主夫”というところなのかな???

まったく”持たれつ、持たれつ”というところですね。

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2005年11月 3日 (木)

お骨ってしゃべるの?

だいぶ間が空いちゃった。

9月、それもお彼岸の中日に義父が93歳で亡くなって、今日は納骨。

一緒に住んでいる孫が、骨をお墓に入れるという話を聞いて、一人で寂しくなっちゃうとでも思ったのか、妻のところに寄ってきて「お骨ってしゃべるの?」って、小さな声で聞いたんだって。「小さな声で」聞くっていうのもかわいいよね。

優しい子だなあって思いました。

たははっ! 爺バカだ!

でも子どもにはそういう感覚を残しておいてやりたいよね。

主夫として、ずっと子どもたちにはそう接してきたつもりだけど、大きくなるにしたがって消えていっちゃう感覚だね。

亡くなった父は明治生まれで、学歴とか職業とかをとても重んじる人だったけど、どういうわけか、私の主夫は受け入れてくれていました。

感謝、感謝です!!

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